大貫妙子とTOWER VINYLのコラボレーション
大貫妙子が2024年7月24日(水)に「Taeko Onuki Concert 2023」のアナログレコードをリリースすることを祝して、タワーレコード渋谷店とスペシャルコラボしました。このプロジェクトの一環として作成された特設ポスターが、アナログレコード購入者に先着でプレゼントされることになりました。アートワークも注目されるこのポスターを手に入れる絶好のチャンスです!
特典ポスター内容
タワーレコード渋谷店で「Taeko Onuki Concert 2023 【アナログ】」を購入した方に、先着でB2サイズのTOWER VINYLポスターが贈呈されます。特典は、7月23日(火)商品入荷時から配布開始されますが、特典が無くなり次第終了するため、早めの来店が推奨されます。すでに予約をしている方にも特典が確保されているので、安心して足を運んでください。
最新リリースの詳細
新作アナログレコード「Taeko Onuki Concert 2023」には、懐かしい楽曲が盛り込まれた2枚のディスクが収録されています。以下はその収録内容です。
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SIDE-A:横顔、都会、船出、幻惑
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SIDE-B:街、朝のパレット、One Fine Day With You、Mon doux Soleil、Volcano
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SIDE-A:新しいシャツ、夢のあと、星の奇跡、虹
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SIDE-B:色彩都市、Happy-go-Lucky、突然の贈りもの、dreamland
さらにこのアナログ盤の発売に加えて、2023年11月18日(土)には昭和女子大学人見記念講堂でのコンサートも予定されており、こちらも非常に楽しみです。
ライブ情報
大貫妙子シンフォニック・コンサートが11月30日(土)に開催されることも発表されています。会場は同じく昭和女子大学人見記念講堂で、指揮は佐々木新平、管弦楽はグランドフィルハーモニック東京が担当します。この日のチケットは12,000円(税込)となっており、先行受付が7月10日(水)から開始されます。ファンにとっては見逃せないイベントです!
大貫妙子のプロフィール
大貫妙子は東京生まれのシンガーソングライターで、1973年には山下達郎と共にシュガー・ベイブを結成。当時の音楽シーンに新風を吹き込んだ彼女は、1975年にアルバム『SONGS』をリリースし、76年にはソロデビュー。これまでに27枚のオリジナルアルバムを世に送り出し、エッセイ集やサウンドトラックも手がけています。近年はシティポップのブームに乗って再リリースにも注目が集まり、特に2ndアルバム「SUNSHOWER」は高く評価されています。
現在も精力的に活動を続けており、タワーレコードとのコラボレーションもその一環です。大貫妙子の音楽の魅力を、ぜひ体感してみてください。