東野圭吾新作短篇キャンペーンが大盛況!
株式会社文藝春秋が主催する『透明な螺旋』の文庫化を記念した特別キャンペーン「東野圭吾を爆流(バズ)らせろ!」が、予想を超える反響を呼んでいます。このキャンペーンは、読者が考えたタイトルで東野圭吾がガリレオ新作短篇を執筆するというユニークな試みで、応募数はすでに1万通を突破しています。福山雅治のラジオ番組「福のラジオ」や「地底人ラジオ」とのコラボ企画を含めると、タイトル案はなんと27,000件近くにも上ります。
キャンペーンの概要
このキャンペーンは、10月31日23時59分をもって締切となり、参加者は指定の応募フォームから自らの考えたタイトルを提出することができます。参加者には、「ダブルチャンス企画」や「ガリレオ診断」などの追加コンテンツも用意されており、応募の楽しさを倍増させています。
短篇の公開も注目されており、「落下る(おちる)」という作品が期間限定で公開される予定です。そのため、駆け込みでの参加も大歓迎という点が、多くのファンにとって嬉しいニュースです。
福山雅治とのコラボ企画
特に注目すべきは、福山雅治氏とのコラボレーションです。ラジオ番組「福のラジオ」「地底人ラジオ」では、彼自身が選考したタイトルも発表され、ファンを喜ばせています。福のラジオ賞には京都府のまきさんの『愛像る (アイドる)』、地底人ラジオ賞には鳥取県のマリンさんの『密室る(とじこめる)』が選ばれました。受賞者には、特別な賞が授与されます。
書籍情報
文春文庫から2034年9月4日に発売予定の『透明な螺旋』は、東野圭吾氏のガリレオシリーズ第10弾。この作品は、読者の期待を集めており、文庫版の価格は880円(税込)で、368ページにわたる内容が詰まっています。
参加方法
キャンペーンへの参加は、文藝春秋の公式サイトからのリンクを通じて行えます。応募方法やガリレオ診断の詳細も同じくサイト内に記載されているので、興味のある方はぜひご確認ください。特に応募締切が迫っているため、参加を考えている方はお早めに!
「東野圭吾を爆流(バズ)らせろ!」のプロジェクトは、読者の期待に応える形で進行中。様々な可能性を秘めたタイトル案の中から、果たしてどのような作品が生まれるのか、今から楽しみです!
詳細情報は、
文藝春秋公式サイトをチェックしてください。