神戸阪急で開催されるレイモンドウェイルフェアの魅力を探る

神戸阪急で魅力あふれるレイモンドウェイルフェアを楽しもう

7月6日から29日まで、兵庫県神戸市の神戸阪急新館7階時計サロンで、スイスの高級時計ブランド「レイモンドウェイル」主催のフェアが開催されます。このイベントでは、注目の新作時計が多数展示され、特にウォッチズ＆ワンダーズ2025で発表されたばかりの「フリーランサー・コンプリートカレンダー」を先行して手に取ることができます。

新作時計の展示

フェアでは、新作時計のラインナップが魅力的です。「ミレジム 35 スモールセコンド」をはじめとする新作時計は、この夏のファッションにぴったりなアイテムとなるでしょう。特に「フリーランサー・コンプリートカレンダー」は7月15日から発売予定ですが、フェアに参加することで、発売前に実際の時計を直接見て触れる貴重なチャンスを得ることができます。時計好きの方や、これから購入を検討している方には、見逃せないイベントです。

特典やアクセス情報

フェア期間中、時計を購入された方には特典として「レイモンドウェイルオリジナルノベルティ」が贈呈されるため、購買意欲がさらに高まります。イベントの詳細は以下の通りです。

- 日程: 7月6日（日）～7月29日（火）10:00～20:00
- 場所: 神戸阪急新館7階時計サロン、兵庫県神戸市中央区小野柄通8-1-8
- お問い合わせ: 078-200-7228 (時計サロン直通)

レイモンドウェイルの歴史

スイス・ジュネーブに本社を置くレイモンドウェイルは1976年に設立され、その後も音楽とアートをテーマにした高品質な時計を手頃な価格で提供してきました。創業者レイモンド・ウェイルが、スイスの伝統的な機械式時計産業の復興を目指し、家族経営を続けてきたこのブランドは、現在3代目のCEOエリー・ベルンハイムが引き継いでいます。

また、ザ・ビートルズやボブ・マーリー、ジャン＝ミシェル・バスキアといった世界的アーティストとのコラボレーションも行っていることからも、ブランドのアートと音楽へのこだわりを感じ取ることができます。

時計業界での評価も高く、2023年11月にはミレジムがジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ（GPHG）のチャレンジウォッチ賞を受賞しました。これにより、レイモンドウェイルは時計愛好家から一層注目を集めています。

フェアへの参加をお忘れなく

2026年には創業50周年を迎えるレイモンドウェイル。今回のフェアは、その歴史を振り返りつつ、次のステップへの足音を感じさせてくれる機会でもあります。スイス高級時計の魅力を再発見するためにも、ぜひ神戸阪急の時計サロンを訪れてみてください。最新の時計ラインナップを直接体験できるまたとないチャンスです。興味のある方は、事前にお問い合わせの上、訪問されることをお勧めします。