神奈川の魅力を発見できる新ガイド『るるぶ まちといろ 神奈川』
2025年3月14日(金)、株式会社JTBパブリッシングから神奈川県全市区町村を対象にした旅行ガイド『るるぶ まちといろ 神奈川』が発売されます。このムックは500ページを超えるボリュームで、地域ごとの魅力や特産品、観光スポットに関する情報が満載です。
「まちといろ」シリーズは2024年7月に創刊された新しいシリーズで、「まち」と「十人十色」をコンセプトにしています。各市区町村が持つ独自の魅力を深く紹介し、読者が関心を持つ情報が豊富に詰め込まれています。特に神奈川は多様な地域特性を持ち、多くの観光スポットが隠れています。旅の計画を立てる際には必携の一冊と言えるでしょう。
有名人やメディアが神奈川の魅力を語る
本書の巻頭には神奈川を愛する有名人が登場します。かながわ観光親善大使に就任している石塚英彦さん、ふじさわ観光親善大使を務めるつるの剛士さん、観光情報サイト「アットヨコハマ」のナビゲーター小田えりなさんが、神奈川の見どころや自慢のスポットを紹介しています。さらに、テレビ神奈川やFMヨコハマの番組出演者、地元メディアの記者によるインタビューも収録されており、地元の人々が愛する神奈川の魅力に迫ります。
神奈川県観光協会との協力
本書の制作には神奈川県観光協会が全面的に協力しており、特に神奈川県アンテナショップとのコラボ特集では、地元の食材や特産品が厳選されています。おすすめのグルメ商品を通じて、地域の本物の味を紹介し、観光客や地元の人々に愛される食文化を深く知ることができます。
見どころ盛りだくさんの誌面構成
『るるぶ まちといろ 神奈川』では、神奈川の33市町村、横浜市の18区、川崎市の7区、相模原市の3区に至るまで、すべての地域に関する情報が網羅されています。各市区町村のおすすめスポット、グルメ、ショップ、イベント情報がぎゅっと詰まっており、まるで神奈川の大辞典のようでもあります。
主な特集の紹介
本書はさまざまなテーマに基づいて特集を組んでいます。例えば、六角橋商店街の昭和と令和の交差点や、川崎市の工業夜景、横須賀市の歴史探訪、藤沢市のマリンアクティビティ、茅ヶ崎市の音楽文化、厚木市のグルメ探訪、海老名市のストロベリーロードなど、多岐にわたる内容が用意されています。
また、横浜・川崎の港のストーリーや、相模湾の自然についても特集され、地元を愛する人たちにとっても、新たな発見があることでしょう。
発売前の特典や予約販売
さらに、本書には取り外し可能な別冊MAPやスマホ・タブレットで利用できるGoogleマイマップ、電子書籍版の特典も付いています。これにより、旅先での利用がさらに便利になります。しかも、オンラインでの予約販売も開始されており、早めの購入をおすすめします。
『るるぶ まちといろ 神奈川』は神奈川の魅力を再発見する絶好の機会を提供してくれる一冊です。地元を愛する人々も、訪れる人々も楽しめる内容が詰まっており、皆さんの旅の参考になること間違いなしです。