壁に貼るインテリア黒板「Re:Sketch」
毎日の生活の中で、プリントが冷蔵庫や壁に貼られ、ごった煮状態になっている光景を目にすることはありませんか?特に、小さなお子様をお持ちの家庭では、保育園や学校からのプリントで家の中が散らかりがちです。この悩みを解決するために開発されたのが、「壁に貼るインテリア黒板」Re:Sketchです。このプロジェクトは、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」上でスタートしました。
使い勝手抜群のデザイン
Re:Sketchの特徴は、金属製の黒板であることです。これにより、チョークで気軽にお絵描きしたり、マグネットで書類を挟んだりできるのが大きな魅力です。使用されているのはガルバリウム鋼板で、防錆性が高く、長持ちするのが嬉しいポイント。厚さがわずか0.35mmで、壁に貼っても出っ張らず、引っかかる心配がありません。
適応シーンが豊富
Re:Sketchは多様な場面で活躍します。以下にその一部を紹介します。
- - 家庭での利用: お子様の学校行事の日程を確認したり、提出書類を貼ったりするのに役立ちます。リビングに設置すれば、家族全員が情報を共有でき、来客時には簡単に片付けられるデザインです。
- - アートスペースとして: お絵描きが好きなお子様には、Re:Sketchが素晴らしいキャンバスになります。大きな画用紙が不要で、リビングや子供部屋で自由に描けるため、自然に家族の会話も弾むこと間違いなしです。
- - 伝言板機能: 玄関に設置すれば、家族の伝言板としての役割も果たします。フックのついたマグネットを使えば、鍵の保管にも便利です。
- - オフィスでの利用: 会社の壁面の一部をRe:Sketchで占有すれば、ホワイトボード代わりにもなります。必要に応じて書類を貼り、確認内容を簡単に更新できます。
- - カフェやショップでの利用: 月ごとに変わるメニューや重要なお知らせを手軽に書いたり消したりでき、簡単にメンテナンス可能です。
開発者の思い
この商品を開発したのは、神田晃氏です。新潟県三条市で、地域に根ざした建築板金職人として長いキャリアを持つ彼は、家庭やビジネスの現場でのコミュニケーションの必要性を痛感し、Re:Sketchを形にしました。また、デザイナーの小皆美佳氏は、独自のクリエイティブな感性で様々な商品を手掛け、Re:Sketchのデザインにも彼女の個性が光っています。
まとめ
Re:Sketchは、家庭内外での対応力とデザインの両方で多くの人に喜ばれる製品です。日常生活の中でのユニークな活用法を考えることで、より豊かな生活を実現できるでしょう。さらに詳しい情報は、Makuakeのプロジェクトページにてご覧ください。
Makuakeプロジェクトページはこちら