デジタルアパレル発表
2024-07-25 13:16:20

コトブキヤが新たなデジタルアパレル4点を発表!

コトブキヤ、新プロジェクト4つを発表!



キャラクターグッズやホビー商材で知られるコトブキヤが、デジタルアパレルをテーマにした新たな取り組みを発表しました。その内容は非常に多彩で、特に注目したいのはサバンナストリートブランドとのコラボです。これからその詳細を掘り下げていきましょう。

1. アパレル製品化!ワイルドキャットコーデ


まずの発表は、「サバンナストリート ワイルドキャットコーデ」のアパレル製品化です。このプロジェクトでは、男女兼用のマウンテンパーカーが登場し、そのスタイルは「スタンダード」と「キャンバス」のバリエーションが用意されています。特筆すべき点は、デジタルアバターが着用するデザインを実際の布製品としてリアルに再現することに成功した点です。実物にはネコミミや缶バッジ、しっぽが付属しているというユニークな特徴もあります。また、受注は7月25日から開始予定で、価格は27,500円(税込)となっています。

2. REV WORLDSでの新商品の展開


次に紹介するのは、株式会社三越伊勢丹が提供するメタバースサービス「REV WORLDS」での展開です。ここでは、ワイルドキャットコーデがアバター着せ替え用のデジタルアイテムとして利用できるようになります。非常に幅広い年齢層に支持されているこのサービスは、リアルなショッピング体験を仮想空間で可能にするもので、アウターやインナーなどが個別に組み合わせられるのが魅力です。このアイテムは2024年夏の発売を予定しており、価格は3,300円(税込)と手頃です。

3. 新たなメタバースマーケットプレイスへの出店


続いては、株式会社アダストリアが運営するファッション特化型メタバースマーケットプレイス「StyMore」に「VDrobe公式ショップ」を新設することが発表されました。このショップでは、コトブキヤの人気アバター「ワイルドキャットコーデ」のデジタル衣装データが取り扱われる予定で、取扱いが始まるのは2024年夏です。これにより、ユーザーはより多様なアバター向けのデジタルアパレルを手に入れることができるようになります。

4. 黒猫洋品店とのコラボ企画


最後に紹介するのは、黒猫洋品店とのコラボ企画です。コトブキヤのアバターを基にしたセミオーダーサービスを、2025年初頭から開始予定です。これまで個別の依頼にはお断りしていたアバターのオーダーも受け付けられるようになり、多くのファンにとって夢のようなサービスとなるでしょう。

まとめ


いかがでしたでしょうか?コトブキヤの新たなデジタルアパレル4つの取り組みは、メタバースやアパレル市場に新しい風を吹き込むことでしょう。デジタルとリアルの融合が進む中、ファッションシーンもますます多様化しています。今後の動向に、ぜひ注目してみてください。


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会社情報

会社名
株式会社壽屋
住所
東京都立川市緑町4-5壽屋ビル6F
電話番号
042-522-9810

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