日鉄興和不動産、アースデイを通じた環境意識の啓蒙活動を実施

日鉄興和不動産、環境問題に取り組む活動を展開

日鉄興和不動産株式会社は、東京都港区に本社を構え、持続可能な社会の実現を目指しさまざまな取り組みを行っています。特に、物流施設「LOGIFRONT（ロジフロント）」シリーズは、国内全国で展開されており、物流を支える最前線インフラとして重要な役割を果たしています。

この度、日鉄興和不動産は地球環境への配慮を強く促進するため、アースデイにちなんだ特別な取り組みを行いました。具体的には、2023年4月22日（水曜日）から23日（木曜日）の2日間、全国に展開する「LOGIFRONT」シリーズのうち、9つの施設において外壁に設置された企業ロゴおよび社名の照明を消灯する活動を実施しました。

この取り組みは、一般社団法人不動産協会の物流事業委員会が主催し、参加企業の賛同を得て実現しました。日鉄興和不動産は多くの入居企業に協力を依頼し、共にアースデイの趣旨に賛同した企業と協力して環境にやさしい運営の実現を目指しました。

LOGIFRONT（ロジフロント）の特徴

LOGIFRONTシリーズは、最新鋭の物流施設で構成され、さまざまなニーズに応えるインフラとしての役割を担っています。これにより、企業のビジネス拡大や新しいチャンスの開拓が可能となるよう設計されています。

さらに、日鉄興和不動産は今後、冷凍冷蔵倉庫や開発研究（R&D）施設、データセンター、工場アパート、危険物倉庫など、多彩な産業用不動産の開発を強化していく予定です。これは物流だけでなく、あらゆる分野において産業発展に貢献するというミッションがあるからです。

持続可能な社会を目指して

日鉄興和不動産は、「人と向き合い、街をつくる。」という理念のもと、地域社会や環境に配慮した事業活動を展開しています。このアースデイにおける照明消灯活動は、単なる環境保護のためのイベントではなく、企業としての社会的責任を果たす重要なステップでもあります。

私たちの未来は、地球環境をどのように守り育てていくかによって決まります。日鉄興和不動産のこの取り組みが、多くの人々にとって環境問題への理解を深め、行動を喚起するきっかけとなることを期待しています。

このように、日鉄興和不動産のLOGIFRONTシリーズは、単に物流機能を提供するだけでなく、地球環境への配慮や社会への寄与を行いながら進化していくことが求められています。今後も持続可能な社会を実現するためのアイデアや取り組みに期待が寄せられています。