七越製菓の手揚げもちしょうゆ味がストーリー賞受賞！

七越製菓の復刻版「手揚げもちしょうゆ味」

株式会社七越製菓が、創業40周年と手揚げもち25周年を記念して、復刻版の「手揚げもちしょうゆ味」を令和6年3月に発売。これが「プレスリリースアワード2024」でストーリー賞を受賞する運びとなりました。この栄えある受賞を機に、七越製菓は手揚げもちを新たに多くの人々に知ってもらう機会をつくることを決意しています。

手間を惜しまない職人の技

七越製菓は、41年前に創業された米菓の専門会社で、創業者の片岡七郎氏が手間と時間をかけた製法にこだわってきました。彼は新潟で育ち、地元の製菓会社での修行を経て、自らのビジョンで七越製菓を設立しました。手仕事による昔ながらの製法を重んじ、現代にも受け継がれています。

受賞の喜びと展望

ストーリー賞を受賞した七越製菓のプレスリリースを受け、初めて手揚げもちを試す方や長年のファンの方々へ、受け継がれてきた味を守っていく決意を新たにしているとのこと。七越製菓は、創業当初から「人々に幸福をもたらすように」と願いを込めて名付けたその社名に恥じぬよう、職人たちの技術を大切にしています。

手揚げもちの魅力

復刻版「手揚げもちしょうゆ味」は、創業当時の風味を再現するため、昔ながらの旨味たっぷりのしょうゆを使用しています。他にも塩味、カマンベールチーズ味などのバリエーションがあり、いずれも全て職人の手による丁寧な製法で作られています。手間ひまかけて作られたおかきの味は、噛むほどに米の甘さが口に広がり、食べる人々に心の安らぎをもたらします。