学びの評価を探求するオンラインイベントへの招待状

新たな「学びの評価」とは？

〇イベント概要

2024年11月28日（木）19:30から21:30に、オンラインで「新たな『学びの評価』とは？～学習科学の視点で考える学習者中心の評価～」というイベントを開催します。定員は30名で、事前申し込みが必要です。このイベントでは、中学校の教員や教育関係者が集まり、学習者中心の評価法について考えることを目的としています。

〇プログラム内容

- 19:20-19:30 受付
- 19:30-19:40 オープニング講演
- 19:40-20:00 自己紹介や学習科学の紹介、評価についての説明
- 20:00-20:15 参加者によるディスカッションセッション
- 20:15-20:50 子どもたちの問題解決スキルについてのワーク
- 20:50-20:55 休憩
- 20:55-21:10 さらにディスカッション
- 21:10-21:25 まとめとリフレクション
- 21:25-21:30 記念撮影とご案内

〇開催背景

新しい教育スタイル、特に探究学習や自己調整学習の導入が進む中、生徒の学習をどのように評価するかは大きな課題となっています。このイベントは、そうした課題を抱える教員に向けて、評価教育の新たな視点を提供するものです。

特に、学習科学の専門家である池田由紀さんを迎え、効果的な学習者中心の評価を実践形式で体験し、考える機会を提供します。このセッションでは、参加者が自らの学びを深めながら、実際に「学習者中心の学びと評価」について議論し、具体的なアイデアを出し合います。

〇学びの未来を共に

このイベントを通じて、学習者は学びに対する意欲を高め、さらに有意義な教育が実現されることを目指しています。教師たちが学びを引き起こすために必要な評価手法を習得し、明日の授業やカリキュラム管理に生かすためのヒントを得ることができるでしょう。
さらに、参加者同士のネットワーキングを通じて、教育現場での知識や経験を共有し、より良い未来を共に築くための連携を強化する場にもなります。