2024年度の食文化アワードを振り返る!受賞企業とその魅力
2024年度『食文化アワード』が決定し、多くの注目を集めています。本賞は株式会社食文化が実施し、高品質な生鮮・グルメ食品をインターネットを通じて提供する企業への表彰制度です。2018年から始まったこの制度は、持続可能な食文化の構築を目指し、産地や加盟店、パートナー企業の成長を促進しています。さて、今年の受賞者たちを詳しく見ていきましょう。
年間大賞『株式会社 万浦』
年間大賞には株式会社万浦が選ばれました。彼らは、厳しい天候条件の中での青果物の調達を強化し、お客様からの高い評価を受けています。特に、紅まどんなや蜜るみかん、宮崎マンゴーなど、さまざまなフルーツを取り扱うことで知られています。彼らの直販は、フルーツのお取り寄せ特集として紹介されています。
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サービス大賞『築地日進』
次に、サービス大賞を受賞したのは築地日進です。彼らは、食文化と協力し、うつぼの干物や白甘鯛の干物などのオリジナル企画を開発しました。食文化とのパートナーシップを通じて、独特の商品の提供に力を入れています。
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新商品大賞『ホクエイ食品株式会社』
新商品大賞にはホクエイ食品株式会社が選ばれました。特大マグロの一尾買いや解体シーンを糖化したコンテンツ化に取り組むことで、他にはないユニークな商品をお客様に届けました。また、特別なマグロ重の開発にも協力し、非日常体験を提供しています。
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凄腕生産者賞『久米原さん&三木フーズ』
凄腕生産者賞は、久米原農園の久米原さんご夫妻に贈られました。彼らは日本を代表するイチゴの生産者であり、特別な企画をお客様へ届け続けています。特に、『あまりん極』や『べにたま』などが人気です。
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目利き人大賞『大庭英子 先生』
目利き人大賞には、大庭英子先生が選ばれました。彼女の手作りジャムは、素材選びから作り方までこだわっており、その風味の良さと美しい仕上がりが評判です。ファンも多く、定期的に新商品が登場しています。
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企画貢献大賞『しまさき農園』
企画貢献大賞には、しまさき農園が輝きました。彼らは新米やホワイトデーに関連するオリジナリティ溢れる企画を通じて、多くの顧客と社員からの支持を得ています。
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SDGs大賞『東根農産』
SDGs大賞を受賞した東根農産は、双子さくらんぼプロジェクトで約700kgを出荷しています。この取組は持続可能な農業の一端を担っており、お客様からも高い評価を得ています。
今後も『食文化アワード』は継続的に行われていく予定です。株式会社食文化は、様々な取り組みを通じて、産地や加盟店の発展をサポートし、全国各地の食文化の伝承と発展を目指しています。
株式会社 食文化の紹介
1991年に設立された株式会社食文化は、インターネットを活用し、農産物の販売を通じて生産者を支援しています。特に、産直グルメECサイト『うまいもんドットコム』や、東京中央卸売市場と提携した『築地市場ドットコム』などで市場直結の販売を行っています。詳細については、
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