株式会社デジライズが新しいコーポレートサイトを公開
株式会社デジライズ(代表取締役CEO:茶圓将裕)は、2024年10月1日にコーポレートサイトを全面リニューアルしました。新しいサイトは、同社のビジョンである「AIの利便性と感動を全ての人に届ける」という理念を踏まえ、多様なステークホルダーに向けて明確な情報発信を行います。
リニューアルの背景
デジライズは、創業からわずか1年で急成長を遂げ、150社以上への導入実績を持っています。特に独自の「法人リスキリング®」というAI研修サービスや、企業向けに開発した「AI Works」を通して、日本企業におけるAI活用を促進しています。このような事業の成長と共に、顧客やパートナー、投資家など、様々なステークホルダーが増加しました。このため、デジライズは「私たちの目指すもの」と「サービスが社会に与える影響」を明確に伝える必要性を感じ、サイトをリニューアルしました。
茶圓将裕 CEOのメッセージ
新しいサイトについて、茶圓コミ氏は「2027年までに日本の生成AI普及率を10%から80%に引き上げる目標を設定している。これに向けて、さらなる分かりやすい情報発信を行い、多くの企業や個人にAIの可能性を広めていきたい」と述べました。このリニューアルが、企業のAI活用を促進するための新たな起点になることを期待しています。
デザインマネージャー・清水一憲氏のコメント
デジライズのコーポレートサイトのリニューアルに携わったデザインマネージャーの清水一憲氏は、AI活用の可能性を引き出し、デジライズの使命を多くの人に伝えるデザインにこだわったと語ります。特にロゴシンボルを重要な要素として捉え、AIがもたらす無限の可能性や成長を象徴しています。
サイト全体はシンプルかつ使いやすい構成となっており、訪れる人々にデジライズの提供価値を直感的に感じてほしいとの思いが込められています。また、この新しいサイトが多くの人々にとって新しい一歩を踏み出すきっかけになることを願っています。
デジライズの会社概要
株式会社デジライズは、2023年に事業を始め、「AIの利便性と感動を全ての人に届ける」というビジョンを掲げています。彼らは「法人リスキリング®︎」というAI研修(動画学習とワークショップの組み合わせ)と、企業向けChatGPT「AI Works」を提供しています。
さらに、IT導入補助金や助成金を活用することで、低コストでのサービス利用が可能であり、AIシステムの受託開発も手掛けています。このように、研修からツール提供、開発までを網羅することで、日本企業でのAI人材育成を推進し、生産性の向上を目指しています。
お問い合わせ
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