LYFTがコロナ対策を支援するチャリティーオークションを開催

D2Cフィットネスアパレルブランド【LYFT】が新型コロナウイルス対策として、全額寄付を目的としたチャリティーオークションを開催することが決まりました。このオークションは、フィットネス業界の影響を受けた方々に少しでも明るいニュースを届けたいという思いから企画されました。

【LYFT】は、2018年12月に初めてのプロダクトを発表以来、トレーニングや普段使いのアスレジャーウェアを展開し、多くの顧客から支持を受けてきました。しかし、最近の新型コロナウイルスの影響で、多くのフィットネス施設やスポーツ関連の場所が臨時休業を余儀なくされ、また多くの人々が外出自粛を強いられる状況が続いています。そのため、LYFTは今こそ、フィットネス業界を元気にするために何ができるのかを真剣に考えました。

ウィルスによる影響を受けた一人でも多くの方の助けになれるよう、フィットネスインフルエンサーである【エドワード加藤】氏の私物を売り上げ全額寄付という形でオークションに出品します。【エドワード加藤】さんは、2019年に行われたNPCJ beef Sasaki Japan ClassicやMr.Olympia amateur Las Vegas大会で優勝した際に着用していたフィジークパンツを特別に出品し、サインも入れられます。

このオークションは、2023年5月4日から5月11日までの期間に特設ページにて行われます。入札方法は簡単で、会員登録をした後に出品アイテムに対して希望金額を入札でき、結果はメールで通知されます。落札が決定した後は、指定されたリンクから決済を行い、落札者に直接商品が発送されます。

寄付金は、コロナウイルスの影響で医療崩壊を防ぐための支援に使われます。この取り組みは、寄付の様子や経過についてLYFTの公式サイトでお知らせされる予定です。

【エドワード加藤】氏は、「フィットネスを広めるためにLYFTを立ち上げた。少しでも皆様の助けになれればと思い、この企画を実現した」と述べています。また、彼は出品しているパンツに思い入れがあるため、多くの人に取得していただき、ウィルスから身を守る活動に繋げたいと考えています。

株式会社LYFTは、東京都渋谷区に本社を置き、フィットネスアパレルの企画・製造・販売を行っており、今後もフィットネス業界を支え、明るい未来を築くために様々な活動を行う予定です。公式サイトもぜひご覧ください。

オークションの詳細は、LYFT公式サイトの特設ページ（https://lyft-fit.com/blogs/lyft-news/charity-auction）でご確認いただけます。