音が出るエレキギター付録で楽しい自由研究ができる！

エレキギターで科学実験！自由研究が楽しくなる

小学館が発行する学習雑誌『小学8年生』の最新号に、特別付録として登場した「科学実験付録通電ギター」が今、大きな注目を集めています。この付録は、ただの玩具ではありません。人間の体を電気が通る仕組みを利用して音を出すエレキギター型のクラフトキットなのです！

SNSで話題に

SNS上では「かっこいい！」や「自由研究にぴったり」と多くのユーザーが話題にしており、「通電ギター」はその見た目の美しさと、学べる内容の両方から支持を受けています。このギターは、静岡県の老舗楽器メーカー・東海楽器製造とのコラボレーションによって実現した本格的なデザインで、赤いボディは一際目を引きます。

音が出る仕組み

「通電ギター」は、片方の電極を指で握り、もう片方の手でギターのネックを触れることで音が鳴る仕組みです。これにより、子どもたちはギタリスト気分を味わいながら、電気の性質についても学べるという一石二鳥の体験ができます。もちろん、使用するには単4乾電池2本（別売）が必要なのですが、家庭で用意できるアルミホイルや鉛筆を使って、さらに音に変化を持たせることもできるのです。

工作も楽しめる

この付録には、エレキギター以外にも「イライラ棒」や「にぎりギター」の作り方も掲載されており、自由研究のテーマにも最適です。通電ユニットを用いたこれらの工作を通じて、子どもたちは創造力を膨らませることができるでしょう。また、本物のギターが工場でどのように作られているのかを探る記事も収録されており、音が鳴る仕組みを学びながら実際に遊ぶことができるのも魅力の一つです。

クッキングも自由研究に最適

さらに、本誌では「クッキング」を自由研究のテーマにするアイディアも紹介しています。普段のスイーツにちょっとした工夫を加えるだけで、マシュマロが「ぷにぷに」になったり、ヨーグルトが「びよ～ん」と伸びるなど、楽しい科学実験のような体験ができます。親子で一緒にチャレンジして、思わぬ発見を楽しむのも良いですね。