パンで医療・福祉現場の笑顔を生む新提案
業務用パンの製造・販売を行う株式会社オリエンタルベーカリーが、2026年2月25日から27日に東京ビッグサイトで開催される『Care Show Japan 2026』のメディケアフーズ展に出展します。大阪に本社を構える同社は、創業75年を誇り、関西圏を中心に高品質なパンを提供し続けてきました。日本の医療・福祉業界での食事提供現場は、近年深刻な人手不足や物価高騰に直面しています。このような状況を背景に、同社は医療・介護向けのパン食を通じて、現場の課題を解決し、利用者の笑顔を増やす取り組みを行っています。
パン食がもたらす作業効率と働きやすさの向上
調理現場において、米飯を中心とした食事提供では、早朝からの仕込み作業や多くの工程が必要です。しかし、パン食を取り入れることで、これらの負担を大幅に軽減することが可能になります。具体的には、米食と比べて以下のような利点があります。
- - 当日の早朝作業が不要
- - 個包装のパンを使えば、前日にトレーに並べるだけで配膳準備が完了
- - 総菜パンでおかず1品の削減ができる
特に、早朝出勤が求められる時間帯の負担を減少させることができ、それによって職場環境が改善され、スタッフの離職率も低下する効果が期待されています。
自立支援と満足度向上の実現
『パン食』の特徴の一つは、食べやすさです。パンはこぼれにくく、片手で取りやすいため、自立した食事が促進されます。また、介助が必要な方にとっても、自分で食べる楽しみが増えるため、食事量が安定し健康寿命の延伸に寄与します。このように、自ら食べられる喜びが得られる点も『パン食』の大きな魅力です。
多彩な商品ラインアップで飽きの来ない食事提供
同社では、無塩や減塩、卵不使用のパンなど、栄養士が献立を組みやすい商品を豊富に取り揃えています。毎日異なるパンを提供することができるため、利用者が飽きることなく食事を楽しむことができます。これにより、栄養管理をおこないながらも、多様性に富む食事を維持することが可能になります。
スマート&スマイル朝食で新しい食文化を提案
このような取り組みを象徴するのが、『スマート&スマイル朝食』、略して『スマスマ朝食』です。業務用パンやサービスを通して、朝食の手間や時間を削減し、スタッフの負担を軽減、顧客満足度の向上を目指しています。その結果、利用者、調理するスタッフ、そして施設管理者までがみんな笑顔になれる食環境を作り上げることを目指しています。
展示会での実績紹介と試食体験
今回の展示会では、実際の成功事例を通じて、作業効率の向上や利用者満足度の増加について紹介します。また、展示会場では実際のパンの試食も用意しています。現場で困っている方々に向けて、具体的な解決策を提供し、『パンで繋げる笑顔の輪』を広げていくことを目指しています。
ぜひ当社のブースに立ち寄り、その魅力を体感してみてください。