ファーストキッチン・ウェンディーズ日比谷シャンテ前店が開店！特別ペンライトも登場

ファーストキッチン・ウェンディーズ日比谷シャンテ前店のオープン

2023年11月18日、東京・日比谷に新たにオープンする「ファーストキッチン・ウェンディーズ」は、アメリカのハンバーガーチェーン「Wendy's」と日本のファーストキッチンがコラボレーションした店舗です。この新しい店舗では、両者の魅力が融合し、ユニークなメニューを楽しむことができます。今回の開店に際し、特別なイベントも用意されています。

開店イベントとペンライトのプレゼント

オープンを記念して、先着1000名様に「Wendy'sオリジナルペンライト」がプレゼントされる特別企画が行われます。この盾の一環として、日比谷シャンテ前店にて、朝8時からオープンしますので、早めに来店してオリジナルアイテムをゲットしてください。

Shake Handsプロジェクトの始動

「Shake Handsプロジェクト」は、ファーストキッチンが提唱するもので、Wendy'sと協力することで双方のお客様の期待に応える新しい味の体験を提供することを目的としています。これまで両社はそれぞれ独自の魅力を持ち、特にファーストキッチンは日本のファーストフードシーンで特異な地位を占めてきました。新店では、Wendy'sの本格的なハンバーガーとファーストキッチンのオリジナルメニューが出揃い、これまでにない体験を提供するでしょう。

進化し続けるファーストキッチン・ウェンディーズ

日比谷シャンテ前店は、国内4店舗目となります。これまでに六本木店、上野浅草口店、赤坂見附店がオープンし、12月には外苑前店と渋谷センター街店も予定されており、今後も新たな店舗展開が期待されています。ファーストキッチン・ウェンディーズの進化は止まることなく、さらに多くの地域にその魅力を広げていくことでしょう。

ファーストキッチンとWendy'sの概要

1969年にアメリカのオハイオ州で誕生した「Wendy's」は、ボリューム満点のハンバーガーに加え、「チリ」や「フロスティ」といったユニークなメニューで知られています。その看板キャラクターである「ウェンディーちゃん」は、創業者の娘をモデルにしており、その可愛らしいビジュアルは多くのファンに親しまれています。

一方、1977年に設立された「First Kitchen」は、日本人好みの繊細な味が特徴で、全国に135店舗を展開しています。特に人気の「ベーコンエッグバーガー」など、様々なメニューを提供し、特に多くの女性ファンを惹きつけています。