高級腕時計ブランドHYSEKとJAERMANN＆STUBIが新作を発表！

2017年7月26日、東京都内で開催されたイベントにおいて、スイスの高級腕時計ブランドHYSEK（ハイゼック）とゴルファー専用ブランドJAERMANN＆STUBI（ヤーマン＆ストゥービ）の新作が発表されました。このイベントは、株式会社ミスズがこれらのブランドの日本総輸入元となったことを記念するもので、多くの著名人や業界関係者が集まりました。

HYSEKの魅力

HYSEKは1997年、ヶ月前にKilada（キラダ）モデルの登場でその名を知られるようになりました。このブランドの時計は、その斬新なデザインと高い技術力で知られ、時計界の枠を越えた独自の世界観を貫いています。特に、鉛筆で描かれたファーストスケッチから製品化までの過程で、固定観念を打破し続ける姿勢が感じられます。HYSEKは、ラグジュアリーブランドとして確固たる地位を築いており、高級時計界での存在感を示しています。

今年の新作コレクションには、クラシックとモダンが融合した「IO」シリーズ、堅牢なデザインが特徴の「Abyss」シリーズ、初の貴金属手巻き時計である「Kalysta」が含まれています。特に「Kalysta」には、ジャンピングアワー機構が搭載されており、その美しいデザインと機能性が注目を集めています。

JAERMANN＆STUBIの特色

一方、JAERMANN＆STUBIは2008年よりセント・アンドリュース・リンクスの公式時計を務めており、ゴルフの世界での認知度も高いブランドです。スイスの技巧を駆使して製作されたこれらの時計は、ゴルファーのニーズを徹底的に考慮した高機能性を持っています。

特に、ウルス・ヤーマンとパスカル・ストゥービの2人によって設立されたこのブランドは、時計の表示機能に留まらず、スコアを記録する機能まで兼ね備えている点が魅力です。今回発表された新作では、「イーグルハートコレクション」や「クィーンオブゴルフコレクション」が新たに登場しました。特に女性向けにデザインされた「クィーンオブゴルフ」コレクションは、ダイヤモンドやサファイアで装飾された優雅なモデルとして、プレーの際だけでなく、日常生活でも使えるデザインが人気を呼んでいます。

発表会の様子

この特別なイベントには、有名プロゴルファーや著名人が多数登場し、華やかな雰囲気の中で進行されました。ステージでは、HYSEKの代表者や半田晴久社長の挨拶があり、参加者からは大きな拍手が送られました。特別ゲストとして登壇したプロゴルファーのジャンボ尾崎さんや、芸能人たちが華やかさを添え、盛況のうちに終わることができました。

この日、多くのお客様が新作時計に興味を示し、各ブランドブースで体験や試着を楽しんでいました。HYSEKとJAERMANN＆STUBIの新作は、ただの時計ではなく、使用する人の個性を引き出す一品として位置づけられています。今後も高級時計業界におけるこの2つのブランドの動きから目が離せません。

会社情報

会社名

株式会社ミスズ

住所

東京都杉並区西荻南2-17-8

電話番号