目指せ営業力の飛躍!「Sales Engine Program」の成功事例
近年、スタートアップ企業の成長を促進するための支援プログラムが数多く登場していますが、その中でも特に注目を集めているのが「Sales Engine Program」です。本プログラムは、パーソルキャリア株式会社の提供で、STATION Aiに入居するスタートアップを対象にした有償支援プログラム。2025年11月から始まったこのプログラムは、営業力の向上を目指しており、実際に参加した企業がどのように成果を上げたのかを詳しく見ていきましょう。
プログラムの詳細
「Sales Engine Program」は、シリーズAを目指すスタートアップ向けに設計されています。約4カ月間のプログラムを通じて、参加企業は営業戦略の立案や実行力の向上を図ります。このプログラムでは、HiProのプロ人材による支援と、STATION Aiが持つ強力なネットワークを活用し、営業体制を構築することに注力しています。第1期では6社が参加し、積極的な業務提携や営業の数字向上を実現しました。
次期プログラムは2026年7月中旬から予定されており、参加企業の選定をより厳格に行うことが計画されています。これにより、参加企業がそれぞれ最大限の成果を上げることを目指しています。
第一期参加企業とその成果
1. 株式会社CROSLAN
CROSLANは特定技能外国人の管理業務を効率化するSaaS「SMILEVISA」を展開しています。プログラム参加時にはエンタープライズ営業のノウハウに欠け、売上拡大が難しい状況でした。
支援を受けた結果、営業戦略が明確化され、商談数が1.5倍増加。成約率も10%以上向上し、効率的な営業体制が構築されました。このプロセスは、同社の営業改善において大きな成功事例となりました。
2. 株式会社itowa
itowaは、Webを通じて葬儀関連サービスを展開しており、業務提携を進める中で営業体制の強化が求められていました。従来のインバウンド営業から脱却し、アウトバウンド営業にも取り組む姿勢を確立。
結果、大手商社との業務提携が実現し、さらなる成長を期待できる基盤を築くことに成功しました。
3. 株式会社フレンドマイクローブ
フレンドマイクローブは受託研究事業や微生物による油分解事業を行っており、参加当初は営業体制が脆弱でした。支援を通じて営業戦略が構築され、新規企業との連携も進展。
このように、各社がプログラムを通じて得た知見や実績は今後の成長へとつながる重要な要素となります。
次期プログラムへの期待
いよいよ始まる第二期の「Sales Engine Program」では、前回のフィードバックを活かし、参加企業のニーズに即した支援体制を整えるとのことです。特に初期段階での企業状態の整理と課題の明確化に焦点を当て、さらなる成果を実現するためのプログラム設計が進められています。
まとめ
スタートアップが抱える様々な問題に対し、専門家の支援やネットワークを利用したこのプログラムは、今後も多くの企業に影響を与えることでしょう。営業力の強化を目指すスタートアップは、このプログラムを通じて確かな成長を実感できるチャンスを掴むことができるのです。次期プログラムへの参加が早くも待ち遠しいですね。