Cradleがパナソニックに導入
2022-10-31 11:00:10
Cradleがパナソニック コネクトに新たなDEI推進支援を提供
Cradleがパナソニック コネクトにDEI推進支援を導入
株式会社Cradleが提供する法人向けのDEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)推進支援サービス「Cradle」が、パナソニック コネクト株式会社に導入されることが決定しました。このサービスは、企業における多様性の推進や、従業員の健康支援など、さまざまな機能を提供するものです。
Cradleのサービス内容
Cradleは、オンラインセミナーや従業員のヘルスケアサポートを通じて、企業がDEIを理解し、実践するための支援を行っています。特に、女性特有の健康問題に対するリテラシー向上にも力を入れており、妊娠・出産・更年期など、ライフステージに合わせたサポートを提供しています。
導入企業のニーズ
パナソニック コネクトは、企業内部での文化改革を目指し、全社員におけるDEIの理解と健康問題への意識を高めることを重視しています。Cradleの導入によって、管理職や人事担当者の皆様も一緒に学ぶ機会を得られ、働きやすい環境づくりを進めることができるとしています。
オンラインセミナーの実施
Cradleでは、毎月DEIや健康問題に関する専門家を招いたオンラインセミナーを開催します。このセミナーはアーカイブされるため、参加できなかった従業員も後から視聴することが可能です。これにより、社内での学びを活かし、より良い職場環境の実現に貢献します。
ヘルスケアサポートの重要性
従業員が抱える健康課題には、早期の医療機関受診が必要な場合が多くあります。Cradleは日本全国の医療機関と提携し、必要なサポートを受けられる仕組みを整えています。これにより、従業員が健康面で不安を感じず、安心して働ける環境を提供することを目指しています。
他社の導入状況
Cradleは、すでに多くの著名企業に導入されています。資生堂やヤフーなど、日本を代表する企業が同サービスを利用しており、従業員の健康とダイバーシティ推進に貢献しています。これによって、約18万人以上の従業員とその家族がCradleのサービスを通じて恩恵を受けている状況です。
スプツニ子代表の理念
株式会社Cradle代表のスプツニ子!氏は、ダイバーシティが重要な社会になることを願い続けてきました。彼女は、特に女性が自由にキャリアを選ぶことができる社会の実現を目指しており、Cradleの取り組みもその一環と考えています。多くの企業がこの流れに加わり、皆が輝ける社会を創出するために尽力したいと語っています。
まとめ
Cradleの導入は、パナソニック コネクトにとって新たな一歩であり、DEI推進と従業員の健康支援の重要性を強調しています。今後、様々な企業での導入が進むことで、より多様性が尊重される職場環境が広がることが期待されるでしょう。すべての従業員が自分らしく活躍できる社会の実現に向け、Cradleは貢献し続けます。
会社情報
- 会社名
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株式会社Cradle
- 住所
- 渋谷区神南一丁目11番3号PORTALPOINT SHIBUYA FD-11
- 電話番号
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