全国の美味しいだしが集結する「銀座おだし横丁」の魅力

銀座ロフトで開催する「銀座おだし横丁」の魅力

2025年12月27日から2026年1月18日まで、銀座ロフトで「銀座おだし横丁」が開かれます。このイベントは昨年に続き、全国の様々なだしを一堂に集め、今年はさらに種類が増えています。最高級の真昆布やあんこう、クエなどを使った多様なだしは、食文化の広がりを感じさせる素晴らしい機会です。

日本各地の自慢のだしが約350種類！

「銀座おだし横丁」では、約350種類のだしが揃い、どの地域の味を楽しむことができます。北海道の「ざけを」は、鮭や鰍、真昆布、椎茸を使った独特の味が堪能でき、手軽に調理できるだしパックです。さらに、島根県産の焼あんこうだしは、うどんや鍋にピッタリで、ご飯に混ぜるとおにぎりとしても楽しめます。これらの地域自慢のだしが一挙に集まり、味比べができるのも魅力です。

飲むだしや変わり種の商品も充実

また、イベントでは代わった商品も揃い、特に注目は「飲むだし」です。新潟県の昆布と柚子の飲むだしは、爽やかな香りと旨味が口の中で広がり、まるでお茶のように楽しめることから、特に人気があります。他にも、缶入りの復刻版ふりかけや、混ぜて作る生ふりかけなど、バラエティ豊かな商品が揃っており、賑やかさと楽しさを感じられます。