鉄道デザインを身近に楽しむ新商品「ラインソックス鉄帯織人225系」登場

鉄道ファン必見！新作「ラインソックス鉄帯織人225系」の登場

株式会社ジェイアール西日本ファッショングッズが、鉄道デザインファンの心をくすぐる新商品「ラインソックス鉄帯織人225系（223系）」を発表しました。この製品は、関西工機整備株式会社のブランド「TRANGIS←」の第2弾として、11月3日に開催される「ふれあいフェア2025」のイベントでお披露目される予定です。

商品の特徴

今回販売される「ラインソックス」は、鉄道の魅力を日常に取り入れられるアイテムとして企画されました。「TRANGIS←」の第1弾商品として発表された「ステンレス製名刺入れ鉄帯職人」に続くもので、より多くの方に気軽に鉄道デザインを楽しんでもらうことを目的としています。

カラーとサイズ

「ラインソックス鉄帯織人225系」は、以下の特徴を持っています：

- デザイン: 225系（223系）の京都・神戸・琵琶湖線仕様（1種）
- カラー: ペールグレーとチャコールの2色
- サイズ: 22-25cm（ショート丈）と25-28cm（クルー丈）の2種類
- 素材: 綿、ポリエステル、ポリウレタンを使用

色展開はシンプルでありながらもスタイリッシュ。鉄道のデザインを用いたことで、ファッションの一部としても活躍しそうです。特に、ペールグレーとチャコールのカラーはコーディネートしやすく、普段使いにも最適です。

販売情報

この新作ソックスは11月3日（月・祝）午前10時から午後3時まで、網干総合車両所で開催される「ふれあいフェア2025」というイベントで販売されます。販売数量は合計で2,000点と限定的で、そのため早めの購入が推奨されます。なお、売り切れ次第終了となるため、鉄道ファンや新商品を楽しみにしている方はぜひチェックしましょう。

販売価格

- 価格: 1,000円（税込、税抜909円）

この価格は非常に手頃で、カジュアルに鉄道のデザインを身に着けられる良い機会となっています。

「TRANGIS←」ブランドの魅力

「TRANGIS←」は関西工機整備株式会社が展開するブランドで、公共交通サインシステムを基にしたデザインを特徴としています。このブランドを通じて、交通インフラから生まれたデザインが、日常の中でどのようにアートとして楽しめるかを模索しています。また、グッズを手にすることで、身近に鉄道の魅力を感じることができるのがこのブランドの魅力です。