フクシマガリレイがチャリティイベント「サンタパレード」に参加し、子どもたちを支援

フクシマガリレイ株式会社が「サンタパレード」に参加

フクシマガリレイ株式会社（本社：大阪市西淀川区、代表取締役社長：福島豪）は、2025年11月16日（東京）及び12月7日（大阪）に行われるチャリティイベント「サンタパレード」に企業ボランティアとして参加することを発表しました。このイベントは、病気と闘う子どもたちに思いを寄せ、彼らへのクリスマスプレゼントを集めるためのものです。

サンタパレードについて

「サンタパレード」は、2009年に大阪で初めて開催され、その後、毎年続いています。2025年の開催では、大阪では17回目、東京では8回目を迎えます。イベントには多くの参加者が集まり、サンタクロースやクリスマスに関連する衣装を身にまとった多くの人々が行列を成します。集まった協賛金や参加費は病気と戦う子どもたちへのプレゼントに使われるため、参加者たちの思いが込められています。

参加の詳細

フクシマガリレイからは、社員およびその家族を含む28名が参加し、サンタクロースの姿でパレードに参加します。また、12月23日には、イベントで得た資金を使って購入したプレゼントを東京都立小児総合医療センターに届けるボランティア活動にも参加する予定です。

社会貢献活動「ガリレイ1％クラブ」

フクシマガリレイは、「ガリレイ1％クラブ」という社会貢献活動を運営しています。この活動では、税引き前利益の約1％を様々な社会貢献に充てる取り組みを行っています。特に、病気と闘う子どもたちが入院する病院が最終ユーザーであり、医療機器の開発から販売までを手がける同社にとって、社会貢献は重要なテーマです。

この「ガリレイ1％クラブ」では、寄付やボランティア活動を通じて、子ども食堂への冷蔵庫寄贈やビーチクリーンなど、「食」と「いのち」に関わる社会貢献のアイデアを社内から募集し、積極的に実行しています。