六本木ウイスキーサロンで楽しむKOVALの魅力と未発売ボトルのテイスティング

六本木ウイスキーサロンで体験するKOVALの魅力

六本木のBAR ROPPONGI WHISKY SALONでは、アメリカ・シカゴ発の革新的なクラフト蒸留所「KOVAL」の魅力を直接体験できる特別なイベントが開催されます。このイベントには、KOVALのアジアブランドマネージャー、小嶋冬子氏がゲストスピーカーとして登場し、彼女の経験やKOVALについての深い知識をシェアします。

イベントの概要

このセミナーは2025年11月7日(金)の19:00から21:00に行われ、受付は18:45からです。参加料金は飲み比べセット付きで5,000円となっており、KOVALの定番ウイスキー4種に加え、日本限定の未発売ボトルを試す貴重な機会が提供されます。また、シカゴ名物の「ギャレットポップコーン」とのペアリングも用意されており、まさに五感で楽しむウイスキー体験が待っています。

小嶋冬子氏のキャリアに迫る

小嶋氏はスコットランドへ留学した後、KOVAL蒸留所にてウイスキー製造の技術を学びました。彼女は現在、アジア市場を統括し、各国でのマーケティングや販売業務を行っています。メディアでも登場する彼女は、日経やNHKなどでの特集やインタビューを通じてウイスキーに対する熱意を広めています。ウイスキー専門誌「Whisky Galore」では公式テイスターとしても活躍し、このイベントでは彼女の専門的な知識や体験をダイレクトに聞くことができる貴重な機会です。

六本木ウイスキーサロンの魅力

BAR ROPPONGI WHISKY SALONの店内は1階がカクテルバー、2階がモルトバーと作られており、ウイスキー愛好者にとって魅力的な空間となっています。スタッフは英語対応も可能で、国際的なホスピタリティが提供され、訪れるすべての人が自分らしい時間を過ごすことができます。営業時間は16:00から24:00と、仕事帰りにも立ち寄ることができる便利な時間設定です。

オーナー静谷和典氏について

このウイスキーサロンを立ち上げた静谷和典氏は、株式会社ロイヤルマイルの代表取締役であり、ウイスキー文化の普及に熱心に取り組んでいます。2019年には最年少で「マスター・オブ・ウイスキー」の称号を取得し、各種SNSやメディアでウイスキーに関する情報発信を行っています。また、全国でウイスキーセミナーの講師を務め、ウイスキーの魅力を広めています。