マツダとAcalieが共演！最新のカーライフ提案を富士で披露

マツダとAcalieがコラボレーション！新しいカーライフを提案

2024年10月、富士スピードウェイで開催される「MAZDA FAN FESTA 2024」において、マツダと次世代型製品を展開する株式会社Acalieが強力にコラボレーション。特に注目すべきは、マツダのフラグシップモデルCX-80（PHEV）とAcalieの電動モビリティが融合し、アウトドアシーンでの新しいライフスタイルの提案を行うことである。

イベント概要

「MAZDA FAN FESTA 2024」は、2024年10月19日（土）と20日（日）に富士スピードウェイのマツダCAR LIFE AREAで開催される。展示されるのは、マツダのPHEVモデルCX-80とAcalieの人気機種、特定小型原付「RICHBIT CITY」、そして新製品「EVEREST XING EX15/EX15 Pro」。このイベントでは、心地よいアウトドアスタイルを体験できる機会が提供される。

Acalieの電動モビリティ

特定小型原付「RICHBIT CITY」

「RICHBIT CITY」は、2023年に新たに定義された特定小型原動付自転車のウエイトを駆使した電動モビリティだ。ペダルを漕ぐことなく、フル電動でスムーズに走行することができるため、特に16歳以上のユーザーにとって手軽に利用できる。

このモデルは、カラーの選択肢も豊富で、自転車とバイクの良いとこ取りをした設計により、日常の乗り物としても観光地クリエイションに役立つ。

新製品「EVEREST XING」

「EVEREST XING」は、600Wのパワーモーターを搭載し、圧倒的な登坂能力と航続距離を誇るパワフルな電動モビリティ。特にEX15 PROモデルは、登坂能力47%、約50kmの航続距離を実現しており、アウトドア愛好家にとって嬉しい選択肢である。

また、IoT技術を活用し、スマートフォンとの連携によりスピード調整やブレーキのカスタマイズまでが可能。安全性を重視した速度自動コントロール機能により、下り坂でも安心して運転できる。