シルバーバックス・プリンシパルが滋賀のホテル2か所を取得し、新たな美しい体験を提供

シルバーバックス・プリンシパル、滋賀のホテル2か所を取得

株式会社シルバーバックス・プリンシパル（東京都渋谷区）は、2024年8月1日付で滋賀県近江八幡市に位置する「ホテルニューオウミ」と彦根市の「ホテルビワドッグ」を、株式会社オウミリゾートから取得したことを発表しました。このM&Aは、同社が運営する観光とホスピタリティ事業をさらに強化することを目的としています。

「ホテルニューオウミ」の魅力

「ホテルニューオウミ」は、JR近江八幡駅から徒歩約2分の距離にあり、アクセスの良さが大きな魅力です。この9階建てのホテルは、83室もの客室を備え、ビジネスや観光にぴったりな環境が整っています。また、琵琶湖にも車で20分という立地により、周辺の観光地や京都・大阪・神戸などへのアクセスも良好です。

館内には、地元の食材を使った料理を提供する日本料理「八万ぼり」、中華料理「桂林」、鉄板焼き「伊ぶき」といった多彩なレストランが揃っており、大中小の宴会場やチャペルも完備されています。結婚式や家族の集まりなど、地域に愛される存在として親しまれています。

「ホテルビワドッグ」の特徴

一方、「ホテルビワドッグ」は、琵琶湖の美しい景色を楽しむことができるドッグリゾートとして、ワンちゃんと一緒に過ごせる環境が整えられています。敷地面積は約4,500坪もあり、リラックスしながら愛犬との特別な時間を楽しむことができます。

本館には10部屋、さらにプライベートコテージやヴィラなど、合計で多様な宿泊施設が完備されています。屋外ドッグランは3か所、さらに屋内ドッグランもあり、愛犬と楽しく過ごすための環境が整っています。また、滋賀県産の食材を使用した料理が提供され、その季節ごとの美しい景色とともに楽しむことができます。

シルバーバックス・プリンシパルの将来展望

今後、シルバーバックス・プリンシパルグループは、「ホテルニューオウミ」と「ホテルビワドッグ」の運営やマーケティングをサポートし、新しい需要の創出に向けた取り組みを行っていく予定です。これにより、地域の観光やホスピタリティ産業のさらなる発展が期待されています。

最後に、シルバーバックス・プリンシパルは、訪れる人々に素晴らしい体験を提供するため、これらの施設を通じて新たな価値を創造していきます。これからの展開に注目が集まります。