アルバルク東京、新シーズンにベテランコーチを招聘!元Bリーグ選手・友利健哉氏が加入
アルバルク東京は、2024-25シーズンより元Bリーグ選手の友利健哉氏をアシスタントコーチ/スキルコーチに迎えることを発表した。友利氏は、選手として16シーズンにわたってBリーグで活躍し、指導者としても経験を積んできたベテランだ。
友利氏は、1984年8月12日生まれの沖縄県出身。中部工業高校(現 美来工科高校)から専修大学に進学し、2007年に琉球ゴールデンキングスでプロデビューを果たした。その後、富山グラウジーズ、浜松・東三河フェニックス、群馬クレインサンダーズ、福島ファイヤーボンズ、茨城ロボッツと、数々のチームを渡り歩き、2020年には再び福島ファイヤーボンズに復帰。2023年には、Wリーグの三菱電機コアラーズでコーチを務めていた。
今回のアルバルク東京への加入について、友利氏は「僕がバスケットボールを始めた子どもの頃からずっと見てきた伝統あるクラブの一員になれることに感謝の気持ちでいっぱいです。このような機会を与えて下さった伊藤GMをはじめ、アルバルク東京に関わる皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。素晴らしいスタッフ陣からたくさんのことを学び、ポテンシャルの高い選手の力を少しでも引き出せるよう取り組み、チームの理念でもある『電撃』を与え、皆様と共に『優勝』を勝ち取れるよう日々尽力して参ります。今シーズン応援よろしくお願い致します。」とコメントしている。
友利氏の豊富な経験と指導力は、アルバルク東京のさらなる発展に大きく貢献すると期待される。新シーズン、友利氏が率いるアルバルク東京の活躍に注目だ。