SBIホールディングス株式会社の連結子会社であるSBI VCトレード株式会社が、2025年1月16日付でお客様からのお預かり総資産が4000億円を突破したことを発表しました。これは、多様な暗号資産関連サービスの充実と、お客様からの厚い支持を得た結果と言えます。
SBI VCトレードでは、顧客が満足できる暗号資産取引環境を提供するため、「暗号資産もSBI」というキャッチフレーズを掲げています。現物取引やレバレッジ取引、積立暗号資産などのフルラインナップのサービスを通じて、顧客のニーズに応え続けています。
特に近年注目を集めているのが、2022年に開始された「貸コイン」サービスや「ステーキングサービス」です。ステーキングは、暗号資産を預けておくだけで報酬を得ることができる仕組みとして、多くの顧客に利用されています。SBI VCトレードが提供するステーキングサービスでは、国内最多の13種類のステーキング対象銘柄を取り扱っており、手間をかけずに資産を増やすことが可能です。
さらに、レバレッジ取引ができる点も、こちらのサービスの魅力です。顧客は保有する暗号資産を証拠金として預けることで、日本円の入金や暗号資産の売却をせずに、他の暗号資産への投資を行うことができます。これにより、価格変動に対するヘッジ取引も実現可能になっています。
また、大口取引を行う個人顧客やWeb3関連ビジネスへの参入を希望する法人向けには、「SBIVC for Prime」という特別サービスも提供されています。取引金額に応じたキャッシュバックや評価課税の適用除外など、顧客の要望に応える形でさまざまなサポートを行っています。
このような取り組みが、4,000億円の預かり総資産という結果につながったことを、SBI VCトレードでは誇りに思っています。また、この成果はお客様の日頃のご愛顧の賜物であり、改めて感謝の意を表します。
さらに、SBI VCトレードは顧客の利便性向上のためのプログラムも充実させています。「紹介プログラム」では、自社口座を持つ顧客が友人を紹介することで、紹介者と被紹介者の双方が現金を受け取れる仕組みになっています。
今後もSBI VCトレードは、顧客中心主義のもと、さらなるサービス向上に努めていく方針です。暗号資産市場がますます注目される中で、SBI VCトレードは業界をリードし続けることでしょう。
* 【SBI VCトレードの特徴】
- 現物取引とレバレッジ取引を提供
- ビットコインを含む全24銘柄を取り扱い
- 積立は500円から可能
- 誰でも簡単に始められるステーキング
- 貸暗号資産サービスも充実
- 高いセキュリティで顧客資産を保護
これらのサービスを通じて、SBI VCトレードは常に顧客の期待に応え、暗号資産の新しい未来を切り開いていくのです。