家族で楽しむ!`東海パパママWalker2024-2025`の魅力
2024年9月30日に発売された『東海パパママWalker2024-2025』は、小さな子供を持つ家族が東海地域で楽しいお出かけを満喫するための実用的なガイドブックです。このムックでは、愛知、岐阜、三重、静岡西部を中心に、無料で遊べる大型公園から、季節ごとの味覚狩り、さらには手作り体験など、全230箇所のスポットを詳しく紹介しています。各スポットにはベビーカーの利用可否やオムツ替えのための設備をアイコンで示しており、家族での外出時に役立つ情報が満載です。
日帰りで楽しめるプランが充実
このガイドブックの第1特集は「日帰りおでかけ大満足プラン10」です。移動時間を考えず、人気のスポットで充実した半日を過ごすプランは、小さな子供がいるファミリーにとって非常に現実的です。例えば、「名古屋市農業センター delaふぁーむ」では動物との触れ合いが楽しめますし、「ローザンベリー多和田」では可愛いキャラクターとの記念撮影ができます。また、24年4月にオープンしたばかりの「味の素 東海工場」も紹介されており、一日中楽しめる場所が揃っています。
岐阜で感動のアート体験
第2特集は「秋の岐阜で感動体験!」です。紅葉を楽しんだ後は、歴史的な町並みを散策したり、美濃エリアで和紙作りを体験したりするコースが提案されています。さらに、八百津町でのハイキングでは、壮大な自然と紅葉の絶景を堪能できます。他にも、現代アートが展示されている「せきがはら人間村」や、宝石探しやアクセサリー作りができる「ストーンミュージアム博物館」など、親子で楽しめるアート体験の場が盛りだくさんです。
簡単に探せる遊び場カタログ
第3特集では「失敗しないおでかけBESTスポット」が紹介されています。テーマパーク、動物園、水族館、公園、工場見学など、17ジャンルにわたって東海エリアの家族向けスポットが網羅されています。見開きページの両側にはそれぞれのエリアごとのタブが付いており、目的に応じて行きたい場所を簡単に探すことが可能です。このカタログには二次元バーコードも付いていて、スマホで地図を表示できるので、事前の準備も便利です。さらに、施設の料金を大人と未就学児に分けて掲載しているため、どこに行くかを選ぶ際の助けにもなります。
未来の思い出作りに向けて
『東海パパママWalker2024-2025』は、忙しい親たちが手間をかけずにお出かけを楽しむために企画された一冊です。思い出を大切にする家族にとっては、一生忘れられない貴重な時間を作るためのサポートブックとなるでしょう。全国の書店やAmazonなどで手に入るので、ぜひお手に取ってみてください。
公式サイト:
KADOKAWA