イノベーションアワード2025
2025-12-02 16:22:24

「WIRED イノベーションアワード2025」で輝く17組の未来を担う受賞者たち

日本でのイノベーションを祝う「WIRED イノベーションアワード2025」



12月1日、東京渋谷にある渋谷ストリームホールで「WIRED イノベーションアワード2025」が盛況のうちに開催されました。本イベントは、未来を実装するメディア「WIRED」日本版と積水ハウス株式会社との協力により、科学、アート、エンターテイメント、ビジネスなど多様な分野で活動するイノベーターたちが集結しました。

多彩な受賞者たちの登壇



総勢21組の受賞者の中から、特に注目された17組のイノベーターが登壇しました。彼らは、未来を切り拓くアイデアを持つ個々の専門家たちであり、様々なジャンルで活動しています。受賞者には、Pale Blue共同創業者の浅川純、ブレイクダンサーのAMI、人工生命研究者の池上高志や、アニメ監督の押山清高、音楽家のTOWA TEI、シェフの庄司夏子などが名を連ねています。

ライブパフォーマンスとトークセッションの開催



オープニングアクトとして、画家の中山晃子による「Alive Painting」のライブパフォーマンスが行われ、色彩と映像がリアルタイムで織りなすアートが観衆を魅了しました。また、受賞者たちによるトークセッションも行われ、彼らの活動やイノベーションへの思い、描く未来などが語られました。

特に、鈴木俊貴、落合陽一、池上高志の3人によるセッション「すべてが生命化する」では、今後の社会において「すべてが生命化する」というテーマに沿った未来像が議論されました。さらに、横山奈美と森永邦彦による「生成を超える美しさ」のトークセッションや、山田智和と押山清高による映像表現に関するディスカッションも行われ、多くの参加者がその内容に深く引き込まれました。

受賞者の作品展示



イベント会場では、受賞者の作品が展示され、多くの訪問者がそのクリエイティブな作品に触れることができました。ブレイクダンサーのAMIやメディアアーティストの落合陽一、建築家ユニットo+hの大西麻貴など、それぞれの作品が示す未来へのビジョンは、多くの来場者にインスピレーションを与えました。

未来を見据えたイノベーションの重要性



「WIRED イノベーションアワード2025」は、未来を見据えたイノベーションの重要性を再認識させるイベントでした。受賞者たちの活動は、科学からアート、ビジネスに至るまで、今後の社会において重要な役割を果たすことが期待されています。このイベントを通じて、彼らの活動やアイデアがどのように社会に影響を与えていくのか、私たちも注目していきたいと思います。受賞者の詳細については、特設サイトで確認することができます。

受賞者一覧はこちら

各ジャンルから集結したイノベーターたちが共に未来を語ったこのイベントは、まさにイノベーションの祭典と言えるでしょう。


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東京都渋谷区渋谷2-11-8大菅ビル3階
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