恵比寿の新たな拠点「Sreed EBISU+L」竣工
2023年3月4日、渋谷区東3丁目にサッポロ不動産開発株式会社が手掛けるオフィス・店舗複合ビル「Sreed EBISU+L」が竣工しました。このビルは、恵比寿エリアの活性化と新たな魅力の創出を目的とし、地域のまちづくりを推進する重要なプロジェクトです。これでSreedシリーズは6棟目となります。
まちづくり方針と「Sreed EBISU+L」の役割
サッポロ不動産開発は、「ひらめきが生まれるまち」の実現に向けた施策として、2025年12月には「恵比寿まちづくり戦略」を策定する方針です。「Sreed EBISU+L」はその方針に基づいた、成長段階に応じた多様なオフィスを提供する取り組みの一環です。本プロジェクトは、「Lamp for Tomorrow」をテーマに掲げており、1階には飲食店舗が待機し、外構に明るさと安心感をもたらす空間が特徴です。
ビル内では、スタートアップや成長企業に柔軟対応したオフィススペースを提供。特にフルセットアップフロアにはアーティストの作品を展示し、創造的な環境を作り出しています。このビルの特徴は、利用者にとっての快適かつ刺激的なワークスペースを提供することにあります。
快適なオフィス空間の実現
入居者の快適性を重視した「Sreed EBISU+L」は、全フロアに安定したWi-Fi環境を整備し、会議室やオンライン会議用ブース、パントリーなどの機能を備えています。また、照明には調光機能があり、心地よい光の環境を提供。これにより、ストレスの少ないワークプレイスが実現されています。
特にフルセットアップオフィスは、初日から業務が開始できる設計になっており、急成長するスタートアップ企業にも最適な場所となるでしょう。必要に応じて柔軟な使い方ができ、少人数での集中作業からプロジェクト単位の協働まで対応できます。事業の成長に寄与するために原状回復工事が不要な工夫もなされています。
アートが生み出す刺激的な環境
「Sreed EBISU+L」では、アートを積極的に取り入れることで利用者の感性を刺激しています。4つのフルセットアップフロアには異なるアーティストの作品が設置されており、ただの飾りではなく、地域の文脈に沿った価値を創出するための取り組みが行われています。
このアートプロジェクトは、NOMAL ART COMPANYとの協力によって実現。アーティストの公募から制作プロセスまで広範囲にわたる作業が行われました。恵比寿の文化や魅力を反映したアートが、入居者のひらめきや創造性を呼び覚ます空間を演出しています。
緑と飲食で育む地域の交流
オフィス空間には多彩な緑が取り入れられ、心身のリフレッシュを図る環境が整っています。また、1階にはイタリアンレストランがオープン予定で、ここでも交流やにぎわいを育む拠点となることでしょう。新たに出店するのは「Army Ant」で、恵比寿の多様な人々とのつながりも視野に入れた店舗作りが期待されています。
まとめ
「Sreed EBISU+L」は、オフィス・店舗が一体となった新しいビルであり、地域の活性化を促進します。企業の成長段階に応じた多様な働き方に対応しながら、「ひらめきが生まれるまち」の実現を目指します。これからの恵比寿エリアの発展に大きく寄与するであろうこの新たな拠点から、どんな未来が生まれるのか楽しみです。