家族葬のメモリア大河原が宮城県にグランドオープン！新たな葬儀のスタイルを提案

宮城県大河原町に新たな選択肢「家族葬のメモリア大河原」オープン

2023年11月27日、宮城県柴田郡大河原町に初のフランチャイズ葬儀会館「家族葬のメモリア大河原」が誕生しました。この新しい葬儀会館は、近年の葬儀ニーズに特化したコンパクトな式場を提供し、家族葬に最適な空間を確保しています。

家族葬の新たなコンセプト

「家族葬のメモリア大河原」は、1日1組限定のスタイルを採用しており、周囲を気にすることなく、親しい人たちと共に最期の大切な時間を過ごすことができます。このような配慮により、より温かみのあるお葬式を実現しています。式場は戸建て型で、少人数の家族葬に適したスペースを用意。20名程度までの収容が可能で、駐車場も30台区画が完備されています。

アクセスの良さ

式場の位置も非常に便利で、主要道路である国道4号線沿いに立地しており、訪れる方にとってもアクセスしやすくなっています。公共交通機関では、JR東北本線「大河原駅」からタクシーで約5分で到着します。

背景とビジョン

このフランチャイズの第一号店である「メモリア大河原」は、創業以来、葬儀に対する新たな価値の提供を目指してきたメモリアがその理念を全国に広げる一環としてオープンしました。メモリアは岐阜県を発祥とし、今までに約2万件の葬儀を手がけ、その経験とノウハウを元に、今回の出店が実現しました。

少子高齢社会の進行に伴って、今後ますます葬儀需要は高まっていくでしょう。そのため、メモリアはさまざまな企業と提携し、全国的に「感謝でおくるお葬式」の普及に努めています。