八千代市立全30校に「ロックアイス®」配布！熱中症対策で子供たちの夏をサポート

八千代市の子供たちを熱中症から守る！小久保製氷冷蔵が「ロックアイス®」を全校に配布

千葉県八千代市にある小久保製氷冷蔵株式会社（KOKUBOグループ）は、7月3日から八千代市立の小学校、中学校、義務教育学校全30校に熱中症対策として「ロックアイス®マイボトル180g」の配布を開始しました。

この取り組みは、子供たちの健康と安全を第一に考え、暑い夏でも勉強やスポーツに集中できる環境作りを目的としています。小久保製氷冷蔵は、2020年からこの配布活動を続けており、2024年度も継続することで、子供たちの夏をサポートしています。

配布される「ロックアイス®マイボトル180g」は、持ち運びやすく、子供たちにとって使いやすいサイズです。また、熱中症対策だけでなく、スポーツアイシングにも活用できるため、子供たちの健康管理に役立ちます。

さらに、小久保製氷冷蔵は、子供たちに熱中症対策の重要性を啓蒙するため、「熱中症対策・スポーツアイシング啓蒙チラシ」も配布しています。

贈呈式で子供たちと交流

7月12日には、八千代市立睦中学校で、生徒代表者と小久保製氷冷蔵担当者が出席する「贈呈式」が開催されました。贈呈式では、小久保製氷冷蔵担当者から生徒代表者に「ロックアイス®マイボトル」が手渡され、子供たちの笑顔と感謝の言葉が会場に響き渡りました。

ロックアイス®の50周年

「ロックアイス®」は、小久保製氷冷蔵が1973年に発売した商品で、2023年には誕生50周年を迎えました。長年、多くの人に愛されてきた「ロックアイス®」は、アウトドア、パーティ、家飲みなど様々なシーンで活用されています。近年では、スポーツ分野や暑さ対策にも活用されており、その「冷やすチカラ」は、様々な場面で役立っています。

社会貢献活動に力を入れるKOKUBOグループ

KOKUBOグループは、全国に工場と販売網を持ち、「ロックアイス®」を通して「氷が育む豊かな食文化の創造」を目指しています。近年では、社会貢献活動にも積極的に取り組んでおり、スポーツアイシングや熱中症対策の啓蒙活動、プロ・学生スポーツチームとの連携など、様々な活動を行っています。

今回の「ロックアイス®」配布は、子供たちの健康と安全を守るための取り組みとして、地域社会から大きな注目を集めています。小久保製氷冷蔵は、今後も子供たちの成長をサポートする活動を続けていく予定です。