SNSマーケティングフェス開催、新時代の集客方法の提供
2021年7月9日(金)、第5回SNSマーケティングフェスティバルがオンラインで開催され、650名の参加者を記録しました。このイベントは、集客に興味がある起業家やビジネスオーナーに、令和時代の集客方法を学ぶ場を提供しています。今回のイベントは、COVID-19の影響でスタイルを変える必要がありましたが、オンライン開催にしたことで全国各地からの参加が可能になり、多くの人々に支持されています。
イベントの概要
このSNSマーケティングフェスティバルは、2019年に始まりました。当初はリアル開催でしたが、2020年にコロナウイルスの影響でオンラインに切り替え、結果として参加者数が増加しました。特に、参加が無料であった第3回からは、参加者が3倍にも増加し、名実ともに人気イベントとなっています。
第5回の目標参加者数は1,000名。実際には650名が参加し、非常に高い満足度を誇るイベントとなりました。参加者は、東京だけでなく北海道や沖縄、さらには海外からも参加しており、オンラインの強みを活かしたイベントになっています。
充実のブースと講演
今回のフェスティバルは2つのブースで構成されています。1つは、「講演会ブース」で、多数の人気起業家が登壇し、Facebookライブでの講演が行われました。もう一つは「セッションブース」で、Zoomを使ったバーチャルセッションで各分野の専門家が直接指導を行いました。
特に注目ポイントは、今年のトレンドである音声SNSアプリ『Clubhouse』に関するセッションです。このアプリは5月にアンドロイド版がリリースされ、その後も勢いが再燃しています。
出展者には、昨年度に月間売上1千万円を達成した方や、年間1億円以上の売上を誇る方も揃っており、参加者は非常に質の高い情報を得ることができました。また、セッションブースは事前予約制で特典も用意されているため、参加者はさまざまなスキルを身につけることができました。
参加者の声
前回のイベントには380名の参加者があり、参加者からは以下のような感想が寄せられました。
- - S.R.様は、「段取りが良く、必要なお客様とのご縁もできた」と感謝の意を表しました。
- - M.N.様も参加者との意義深い交流に喜びを感じており、個別指導の重要性を実感したと述べています。
- - T.Y.様は、集客の多さに感動し、出展者の質の高さも魅力の一つだったと語っています。
参加者の中には、初めて参加したという方も多く、さまざまな出会いや気づきを得られたと話しています。例えば、S.M.様は他の参加者との関係が続いていることを報告しました。
今後の展望
SNSマーケティングフェスティバルは、今後さらに多くの参加者を集めることを目指しています。雪ダルマのように参加者が増えることで、新たなビジネスチャンスを生み出し、より多くの人々に学びの場を提供することが目的です。次回は1,000名の参加者を目指し、さらなる充実した内容をお届けすることでしょう。参加費は3,300円ですが、イベントシェアをすることで無料になる特典もあります。
詳細は公式ウェブサイト(
SNSマーケティングフェスティバル)で確認できます。この機会にぜひ参加して、新しい集客方法を学んでみてはいかがでしょうか?
このように、SNSマーケティングフェスティバルは多くの起業家にとって、貴重な学びと出会いの機会を提供するイベントとなっています。今後の開催にも期待が高まります。