RD20国際会議概要
2026年10月19日から23日、南アフリカ共和国プレトリアで第8回RD20国際会議が開催されます。この会議は、G20各国や地域の主要研究機関が参加し、クリーンエネルギー技術と国際連携の重要性について議論する場となります。今回は、アフリカ大陸で初めての開催となり、参加者は対面とオンラインのハイブリッド形式で参加可能です。
RD20とは?
RD20(Research and Development 20 for Clean Energy Technologies)は、カーボンニュートラルの実現に向けて、国際的な研究開発の連携を促進するために2019年に設立されました。産業技術総合研究所(産総研)が主導し、G20各国の主要な研究機関が参加しており、クリーンエネルギー技術に関する知見や成果、ベストプラクティスの共有を目的としています。参加機関の中には、アルゼンチンのINTI、オーストラリアのCSIRO、中国のDICPなど、各国の知見が集まります。
開催日程とセッション内容
- - 開催日: 2026年10月19日(月)~23日(金)
- - 場所: 南アフリカ共和国プレトリア、Council for Scientific and Industrial Research(CSIR)
この国際会議では、様々なテーマに基づいてセッションが行われます。特に、エネルギーアクセス、合成燃料、エネルギーのための重要鉱物といったトピックについて議論が進められる予定です。次に、セッションの構成を紹介します。
セッションスケジュール
- ワークショップ #1:
エネルギーのためのAI活用(招待者のみ)
- テクニカルセッション (TS) プレナリー: クリーンエネルギー技術に関するハイレベルトーク(公開)
- テクニカルセッション TS #1: アフリカにおけるエネルギーアクセスの解決策(公開)
- テクニカルセッション TS #2: 合成燃料(公開)
- テクニカルセッション TS #3: エネルギーのための重要鉱物(公開)
- ワークショップ #2: クリーン水素・水素キャリア(招待者のみ)
- リーダーズセッション(午前:公開、午後:招待者のみ)
- サイトビジット(招待者のみ)
主要講演者
会議には、以下の著名な専門家が講演予定です。
- - Ms. Mandy Mlilo: 南アフリカの科学技術革新省
- - Prof. Philippe POGGI: フランス・コルシカ大学
- - Prof. Dr. Christopher Hebling: ドイツ・フラウンホーファーISE
彼らの講演は、各国の研究最前線やクリーンエネルギーに関する最新の知見が盛り込まれる予定です。
参加登録と詳細
この国際会議に関する詳細情報や参加登録は、
こちらのリンクからご確認いただけます。多くの専門家と意見交換できる貴重な機会を是非ご利用ください。
結論
RD20国際会議は、クリーンエネルギーの未来を語るための重要な場となります。この機会に、国際的な視野で技術革新と協力を進めるための議論が実施されることは、まさに未来を変える一歩です。