新ユニフォーム発表
2024-11-09 03:45:39

ジェフユナイテッド市原・千葉が贈る新ユニフォーム発表と最終節の振り返り

ジェフユナイテッド市原・千葉が贈る新ユニフォーム発表と最終節の振り返り



ジェフユナイテッド市原・千葉は、サポートを開始して3シーズン目を迎えたデンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)と共に、2025シーズンのユニフォームを発表しました。記念すべきホーム最終戦でのこの発表は、サポーターたちと共有する特別な瞬間となりました。

新ユニフォームのデザイン



新しいユニフォームは、ジェフユナイテッド市原・千葉の HOME スタジアムであるフクダ電子アリーナの20周年を祝うデザインが施されており、サポーターの想いを形にしています。スタジアムの象徴的な屋根をモチーフにした柄を胸と背中にあしらい、左袖には記念ロゴが印刷されています。このデザインにより、選手たちはどんな状況でもサポーターの力強い応援を感じ嬉しさを増長させることができるでしょう。

ユニフォームの発表会では、スタジアムのビジョン上に動画が流れ、そこには新たなユニフォームの全貌が映し出されました。フクアリの屋根を模したデザインを大胆に取り入れたことで、サポーターとのつながりがより一層強化されました。

プロモーションビデオの制作



ユニフォーム発表に伴い、一寸先はおじとして知られるクリエイターによって制作されたプロモーションビデオも公開されました。この映像では、上空を飛ぶビッグユニフォームとそのモチーフであるひし形模様が光る様子がCGで表現され、視覚的なインパクトを与えました。

この屋根のデザインは、ファンの要望を反映したものであり、デザイナーは「屋根 = ファンの想い → それをいつも胸に」という意図を込めたことを明かしました。また、襟の裏側や脇のグラデーションなど、細部にもこだわりを持ったデザインが施されています。彼自身もかつてジェフのジュニアユースでプレイした経験があり、今回のプロジェクトに関われたことを喜ぶ姿が印象的でした。

最終節の激闘



試合当日は満員のスタジアムに黄色いサポーターが集まり、彼らの熱い応援に包まれながら試合が行われました。しかし、試合は惜しくも1-2で敗れてしまいました。試合後のセレモニーでは、小林慶行監督と鈴木大輔選手が熱いメッセージをファンに届けました。監督は逆転勝ちの際にサポーターの応援がどれほど力になったかを強調し、最後の3試合では必ず勝つという意気込みを語りました。

鈴木選手もチームが今年最高の状態にあると自負し、サポーターとの結束を感じながら、最後の瞬間まで戦い抜くことを約束しました。共に歩んできたこのシーズンを胸に、11月10日に行われるAWAY戦でのモンテディオ山形戦に向け、自力でJ1昇格を狙う彼らの戦いは続いていきます。

ジェフユナイテッド市原・千葉とヒュンメル



ジェフユナイテッド市原・千葉は1946年に創設された、歴史あるサッカークラブで、Jリーグのオリジナル10の一つです。クラブの設立理念に基づき、フットボールを通じて結びついた人々の絆を大切にしています。

一方、hummelは1923年に誕生したデンマークのスポーツブランドで、100年以上の歴史を持ち、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発した実績もあります。スポーツを通じて世界を変えるというビジョンを掲げ、さまざまな新しい挑戦を行っています。両者の関係性は今後さらに深まることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社エスエスケイ
住所
大阪府大阪市中央区上本町西1丁目2番19号自社ビル
電話番号
06-6768-1111

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