日本一のつり橋「The Bridge 420」が茨木市に誕生
大阪府茨木市の安威川ダム周辺で、待望のプロジェクト「The Bridge 420」が始動します。グラビティパークホールディングス㈱が手掛けるこのプロジェクトは、420メートルの長さを誇る日本最長の人道つり橋と、最高峰のアクティビティパークを併設。2024年のオープンが予定されており、大阪万博(2025年)に合わせた最先端のデザインと技術で、日本中から注目を集めることを目指しています。
魅力的なつり橋デザイン
「The Bridge 420」はそのユニークなデザインで、すでに大きな話題を呼んでいます。お年寄りから子供まで、誰でも利用可能なユニバーサルデザインを採用し、より多くの人々が安全に楽しめる施設となっています。つり橋の左岸部に設置される展望デッキでは、ダイナミックな橋脚やロックフィルダムの美しい景観を楽しむことができ、中央からは大阪市内を一望できるため、観光名所としての価値も高まります。
迫力満点のアトラクション
つり橋に設置される予定のアクティビティは、特に注目の3つの遊具です。日本ではここでしか体験できないスリル満点のアトラクションが揃い、訪れる人々を楽しませることでしょう。
1.
ダムスイング(仮称)
40メートルのロープにぶら下がる巨大ブランコで、落下する際の迫力は圧巻。日本では現在、秩父の一か所のみで体験できる貴重なアクティビティです。
2.
エアウォーク(仮称)
主塔に登り、その頂上を歩く新たな体験。つり橋そのものを活用したアクティビティで、こちらも日本初の試みとなります。
3.
ダムバンジー(仮称)
つり橋からのバンジージャンプで、国内初導入のシステムが提供される予定。スリルを求める人には最高の選択肢となるでしょう。
クラウドファンディングでの参加
このプロジェクトでは、クラウドファンディングを通じて先行チケットの販売や、支援者のネームプレート設置、さらには橋建設ツアーなどが実施される予定です。これは、参加者が日本一のつり橋建設に貢献し、その名前をここに残せる素晴らしい機会となります。詳細は
こちらのサイトから確認できます。
期待が高まる訪問先
「The Bridge 420」は、その開設に向けて多くの期待を寄せられています。大阪の観光地として、そしてアクティビティパークとして、これからの未来に輝きを与える存在となることが予想されます。多くの皆さんがこの新しい観光名所を訪れることを、心待ちにしています。