ジャパニーズローズスキンケアブランドがリニューアル新登場

ジャパニーズローズスキンケアブランド「ロサ・ルゴサ」が新たな魅力を引き出すリニューアルを実施

日本のバラ「ハマナス」を使用したスキンケアブランド「ロサ・ルゴサ」が、2022年9月7日よりリニューアル販売を開始し、話題を呼んでいます。本ブランドは2018年に設立以来、自然由来の成分にこだわり、持続可能な製品づくりに励んできましたが、新たに自社栽培したローズヒップを主成分に加え、その魅力をさらに引き立てることに成功しました。

ブランドの魅力

「ロサ・ルゴサ」というブランド名は、学名「ハマナス」に由来しています。生産者としての誇りを持ち、素材本来の良さを利用者に実感してもらいたいという思いから、自社農場で収穫したハマナスのローズヒップをキー成分に据蕩。【自社農場での栽培】自慢の天然由来成分をふんだんに用いたスキンケア製品が、全国へと届けられます。

製造の背景

ロサ・ルゴサの製品は、人口わずか4,500人の北海道十勝・浦幌町で産まれました。地域住民との協力により、農薬や除草剤を使用せずに育てられたハマナスを収穫し、地元の蒸留所で加工が行われています。地元の高齢者を収穫スタッフとして雇い、地域活性化にも貢献。地域と自然が調和した製品づくりがこのブランドの特徴です。

リニューアルの狙い

販売開始から3年目を迎えたロサ・ルゴサは、全国の催事やポップアップショップで多くの支持を集めてきましたが、ユーザーから「保湿感をもう少し求めたい」というフィードバックがありました。
この意見を受けて、2021年から新たな製品開発に取り組んできたという背景があります。自社農園で育成した果実を活用することで、より機能性の高いスキンケア製品へと進化を遂げました。

リニューアルポイント

リニューアルされた製品には、以下の3つの重要な改良点があります。

1. 自社栽培のローズヒップエキスを配合
ローズヒップは「ビタミンCの爆弾」と称されるほど、豊富な美容成分を含んでいます。この成分をたっぷりと配合した新しい製品は、肌を引き締め、健康的な印象に導きます。

2. 陶器製のパッケージに変更
環境に配慮し、リサイクル可能な陶器製容器を採用しました。製品だけでなく、パッケージにも配慮したエコなブランドとして評価が高まることでしょう。

3. 100％天然由来成分を実現
今回のリニューアルでは、石油由来の防腐剤を完全に排除し、ヒメコウジの葉から抽出した天然成分を用いることで、全成分を100％天然由来にすることに成功。これにより、肌への優しさがより一層増しました。