GRATICAが前野隆司教授に語ったウェルビーイングの本質
株式会社オーケーウェブが運営するクラウド型サンクスカード『GRATICA』は、社会のウェルビーイング向上を目指す企業の取り組みを支援しています。このたび、ウェルビーイング学の第一人者である前野隆司教授にインタビューを行い、その内容を前編と後編に分けて公開しました。
ウェルビーイングの本質とは何か
インタビュー前編では、ウェルビーイングを一時的な感情の動きとして捉えず、身体・心・社会的つながりが満たされ、持続的な幸福感が得られた状態と説明しています。前野教授は「健康に気をつけるように、幸せにも気をつける」という考え方を提唱し、幸福を維持するための「幸せの4因子」についても詳しく解説しました。この4因子は、自己実現、良好な人間関係、社会貢献、および健康から成り立っており、これを日々の生活にどう取り入れるかが、ウェルビーイングの向上に繋がるとしています。
ウェルビーイング経営とその実践
後編では、ウェルビーイング経営が制度やKPIのみに依存することなく、文化的なアプローチが重要だと強調されました。前野教授は、日常の挨拶や感謝、対話といった行動を育むことが、組織のウェルビーイングを実現する鍵であると主張しています。加えて、AI技術の進展が加速する現代において、人間らしい価値をどう守り、育てていくかも重要なテーマとして挙げました。
GRATICAの役割
GRATICAは日常的な感謝の積み重ねが組織のウェルビーイングの向上に寄与することを目指しています。このサービスを通じて、従業員同士の感謝や称賛を可視化し、社内コミュニケーションの活性化に繋がるのです。前野教授曰く、感謝の習慣を根付かせることが、職場環境や生産性の向上にも寄与するとしています。
まとめ
今回のインタビューは、前野隆司教授の深い知見を基に、ウェルビーイングがどのようにして組織と個人の幸福感を高めるのかを伝える貴重な機会となりました。この情報を通じて、GRATICAが目指す「ありがとう」の文化が、より多くの組織に広まることを期待しています。
GRATICAとオーケーウェブの未来
最終的に、オーケーウェブは今後も互助の精神を基盤にしたコミュニティのDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、地域や社会の発展に寄与するサービスを展開していくとしています。ウェルビーイングの研究と実践が、企業や組織に新たな変革をもたらすことが確信され、今後に目が離せません。