Telegramで新たな暗号資産連携パズルゲーム「Bomb Bomb Mining」登場！

日本初の試みとして、株式会社Pocket RDが開発したミニアプリ「Bomb Bomb Mining」が、2024年12月20日からオープンβテストを開始しました。これは、人気メッセンジャーアプリTelegramで遊べる新感覚のパズルゲームで、TONブロックチェーンを利用しており、プレイヤーは盤面上で配置された爆弾を使って列を揃え、爆破を楽しむ形式のゲームです。

このゲームは、簡単な操作で高得点を目指せるシンプルさが特徴で、期待されるのは今後の正式配信に向けた機能追加です。例えば、ミッションやランキングによるポイント付与や、暗号資産との連携も視野に入れているとのこと。この新しい体験がミニアプリ内でどのように進化していくのか今から楽しみです。

なお、オープンβテスト中は、正式リリース前にプレイデータのリセットが行われることもありますので、参加予定のユーザーはその点も理解しておく必要があります。

Telegram Mini Appsの魅力

Telegram Mini Appsは、9億人以上のユーザーを抱える全球的なメッセンジャーアプリ内で楽しめるアプリケーションプラットフォームです。現在、Hamster KombatやCatizenなどの様々なゲームが人気を集めており、特にエアドロップといったインセンティブがプレイヤーの関心を引いています。

Pocket RDは、このTelegram Mini Apps内でのゲーム開発においても積極的なプロデュースを行っており、企業向けに協力を呼びかけています。興味のある企業様は、同社の問い合わせ先から連絡を取ることが可能です。

株式会社Pocket RDとは

Pocket RDは、東京都港区赤坂に本社を置く企業で、代表取締役の籾倉宏哉氏が率いています。企業のミッションは、世界中の人々のコミュニケーションをより豊かにすることにあります。最新のXR技術を駆使し、未知の未来に向けた新しい体験を提供することを目標にしています。同社の理念は、「あたりまえが、世界基準」であり、企業がブロックチェーンやアバター技術を活用することで、より良い未来を築いていくことを目指しています。

まとめ

「Bomb Bomb Mining」は、Telegramの特性を最大限に活かしつつ、新しいゲーム体験を提供してくれる大変楽しみなタイトルです。今後の正式リリースに向けたアップデートや機能追加に期待が高まります。プレイヤーはこの新たなパズルゲームで、高得点を目指しつつ、友人たちと楽しむことができるでしょう。テストプレイに参加し、新しいゲームの世界を先取りしてみてはいかがでしょうか。