CROSS SYNCが決勝進出
2025-01-30 10:22:20

遠隔ICUを目指すCROSS SYNCが大きな一歩を踏み出す!

株式会社CROSS SYNCがNIKKEI THE PITCH GROWTH 2024-2025決勝大会に進出



横浜市に拠点を持つ株式会社CROSS SYNCが、3月1日に開催される「NIKKEI THE PITCH GROWTH 2024-2025」の決勝大会に進出が決定しました。このコンテストは、日経新聞社が運営するもので、全国のスタートアップやアトツギベンチャー、次世代の社会起業家を支援するプロジェクトです。CROSS SYNCは、地域予選を通過し、多くの参加者の中から選ばれた22社の一つとして名を連ねました。

地区予選の成果



CROSS SYNCは関東ブロックにエントリーし、オンラインで行われたバーチャルピッチランで『遠隔ICUから始める「ICU Anywhere」の実現』をテーマに取締役の植村文彦がプレゼンテーションを行いました。この予選には全国から106社が参加し、厳正な審査を経て4つの部門で賞を受賞する快挙を成し遂げました。そのうち、優秀賞、レオス賞、T&D保険グループ賞、そして横浜銀行賞を獲得しました。

決勝大会の詳細



決勝大会は2025年3月1日(土)に東京・千代田区の日経ホールで開催される予定で、リアル開催と同時にライブ配信も行われます。CROSS SYNCの創業者であり代表取締役の医師、髙木俊介が登壇する予定で、聴講者の皆さんに向けて当社のビジョンや挑戦を直接伝える絶好の機会となります。聴講を希望する方々は、事前の申し込みが必要です。

医療の新たな可能性



CROSS SYNCが目指す「ICU Anywhere」は、集中治療室の概念を覆し、あらゆる病床にICU並みの医療環境を提供することを目的としています。これにより、遠隔ICUが実現し、マネージメント機能を兼ね備えたアプリ「iBSEN DX」(イプセンディーエックス)を使って、重症患者の状態をリアルタイムに把握・管理できるようになります。このシステムは、医療従事者が遠隔でも迅速に連携を取り、質の高い医療を提供することを可能にします。

未来への挑戦



CROSS SYNCは、「医療の今を変える。」と掲げ、テクノロジーと医療ビッグデータを活用して医療の可能性を最大限に引き出す挑戦を続けています。この理念の実現を通して、集中治療に関わる医療従事者の負担を軽減し、医療の質を向上させることに貢献したいと考えています。遠隔ICUの必要性が高まる中、CROSS SYNCがどのように医療の未来を切り開いていくのか、注目が集まっています。

さらに詳しい情報については、CROSS SYNCの公式サイトをご覧ください。今後の展開に期待が高まる中、皆さまと一緒にCROSS SYNCの成長を見守っていきたいと思います。


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会社情報

会社名
株式会社CROSS SYNC
住所
神奈川県横浜市金沢区福浦3-9臨床研究棟 A507
電話番号

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