reGretGirlが新曲『ロスタイム』をリリース支えつつ10周年の軌跡を追う
大阪を拠点に活躍するロックバンド、reGretGirlが2024年9月4日(水)にデジタルシングル『ロスタイム』をリリースすることを発表しました。この楽曲は、愛する人を失った悲しみの感情を描いており、聴く人の心に深く響く作品となるでしょう。
新曲『ロスタイム』の魅力
『ロスタイム』は、失った愛と向き合うことの苦しさをリアルに伝える歌詞と、疾走感のあるロックサウンドが特徴です。音楽プロデューサーには、数々の若手バンドを手がけてきたSUNNY氏を迎え、感情の深みを引き出すサウンドに仕上がっています。この新曲は、バンドの10周年を記念したコンサートで初めて披露される予定です。
10周年の特別公演のお知らせ
reGretGirlは、2024年に初のホールワンマン『reGretGirl presents SUMMER ONEMAN LIVE 2024「ひとりだと思わないためのホール編」』を昭和女子大学人見記念講堂で開催します。この公演では、前述の『ロスタイム』のリリース発表とともに、今後のツアー情報も発表されるため、多くのファンがその瞬間を心待ちにしています。
LOVE×CALL TOUR 2024-2025も開催
このコンサート内で発表された「LOVE×CALL TOUR 2024-2025」は、東京のZepp DiverCityを含む全国6カ所を巡る内容となっています。ツアーファイナルはreGretGirlの結成10周年を祝う、華やかなワンマン公演になる予定です。詳細な出演アーティストについては後日発表されるとのことですので、ファンは興味津々で待つことでしょう。
プレセーブキャンペーンも実施中
「ロスタイム」のリリースに合わせて、Apple MusicやSpotifyのプレセーブも受け付けています。事前に行うことで、リリース日当日に自動でライブラリに追加されるサービスです。また、プレセーブを行った方にはメンバーからのスペシャル動画もプレゼントされます。
バンドの過去と未来
reGretGirlは、2015年に大阪で結成され、キャッチーなメロディーと心揺さぶる歌詞で多くのファンの心をつかんできました。2021年にはメジャーデビューを果たし、過去のツアーも軒並み完売させるなど、成長を続けています。今後の活動においても、ファンに寄り添う楽曲を届けることでしょう。バンド名はメンバーの過去の恋愛から由来していることも印象的です。
最後に
音楽ファンにとって、reGretGirlの存在はますます重要になっています。彼らの新曲『ロスタイム』のリリースと、10周年公演など、今後の活動に注目が集まります。詳細はreGretGirlの公式ウェブサイトやSNSで随時更新されていますので、ぜひチェックしてみてください。