JBLの新AVアンプ
2024-09-12 11:28:09

家庭で楽しむ映画館のような音体験を実現するJBLの新AVアンプ

JBLの新世代AVアンプ「MAシリーズ」登場



昨今、映画館の興行収入がコロナ前の水準に戻り、家庭向け動画配信サービスではDolby Atmos対応の作品が一般化しています。趣味としての映像コンテンツの鑑賞が多様化する中、手軽に高音質を楽しめる製品が求められています。そこで、JBLが新たに発表した「MAシリーズ」のAVアンプが注目されています。

直感的な操作性を追求したデザイン



この「MAシリーズ」は、AV機器に馴染みがないユーザーにも安心して使えるよう、シンプルなデザインが施されています。特に、限られたボタン数による直感的なリモコン操作は、初心者にとっても扱いやすく設計されており、複雑な設定や操作に悩むことがありません。さらに、MA9100HPに搭載されている視認性の高い液晶ディスプレーでは、音源のジャケットを表示することも可能です。音楽を楽しむだけでなく、ビジュアル的にも楽しい体験を提供します。

ハイパフォーマンスな音質



MAシリーズには、ハイパフォーマンスモデルのMA9100HPと、コンパクトモデルのMA710の2種類があります。両モデルとも、低ノイズで高効率なクラスDアンプを搭載しており、選んだスピーカーを余すことなくドライブします。特に、プロフェッショナルの領域で磨かれた音質は、映画の音響や音楽鑑賞において、圧倒的な迫力を提供します。

また、8K映像に対応する最新のHDMIや、Dolby Atmos、DTS:Xによるイマーシブオーディオを実現。これにより、スタジオ品質の音響がリビングで体験でき、映画館のような環境を自宅で再現可能です。

スピーカーシステムの新色と組み合わせ



「MAシリーズ」の発売に合わせて、次世代HDIホーン技術を採用したスピーカーシステム「Stage2シリーズ」に新色のラテが加わります。この新色は、モダンなインテリアにも調和しつつ、MAシリーズと連携しやすいデザインになっています。特に、HDIホーンによる鮮明な立体音像は、音楽や映画の魅力をより一層引き立てます。

音環境の最適化も簡単



音環境を手軽に調整する「EZ Set EQ」アプリを使えば、スマートフォンのマイクを利用して自動的に部屋の音環境を最適化できます。さらには、MA9100HPに対応した高度な室内環境補正機能「Dirac Live」により、プロフェッショナルな調整が可能です。

まとめ



JBLが提供する「MAシリーズ」は、単なるAVアンプでなく、家庭で映画館のような音体験をもたらすための新しい選択肢です。シンプルで直感的なデザイン、高音質なオーディオ環境、そして優れたユーザーエクスペリエンスを実現するための機能が満載。音楽や映画がより魅力的に楽しめる新しい生活スタイルを提案します。2024年9月26日からの発売が待ち遠しい限りです。


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会社情報

会社名
ハーマンインターナショナル株式会社
住所
東京都千代田区神田練塀町300番地住友不動産秋葉原駅前ビル 14階
電話番号

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