大阪市が中小企業の海外進出を支援する「TENKA!」
大阪市の公益財団法人 大阪産業局が、新たなプログラム「TENKA!」を始めました。このプログラムは、特に中小企業の国際市場への挑戦を後押しするものです。事業の第1弾として、2026年に開催される国際展示会「WHX Osaka」への合同出展を通じて、多くの企業の参加を促しています。
プログラムの概要
「TENKA!」は、大規模展示会を活用した新しい支援プログラムです。昨年からの取り組み「Global-tex」を発展させ、出展だけでなく、企業ごとのニーズに応じた個別支援も強化しています。国内市場が成熟した今、中小企業が持続的な成長をはかるためには海外展開が不可欠です。経済産業省の白書もそこに注目しており、プログラムが求められる背景には、さらなる成長戦略としての海外市場開拓の必要性があります。
参加企業は、展示会の開催にあたり専門家のサポートを受けることができます。これにより、ターゲット設定や効果的なアピール方法を学ぶことができ、通訳サービスや商談フォローも受けられます。専門家とともに、中小企業が国際的な舞台で活躍する手助けをすることを目的としています。
WHX Osakaの詳細
「WHX Osaka」は、健康・メディカル・ヘルスケア分野に特化した国際展示会です。2026年7月2日から4日まで、大阪のインテックス大阪で開催され、「Japan Health」から名称が変更されました。このイベントでは、日本の先進的な医療技術やヘルスケアサービスを世界に広めることを目的としています。
参加方法と募集要項
プログラムの申込締切は2026年4月10日です。コストは1社あたり5万円(税込)で、定員は15社とされています。申し込みの対象は、大阪市内に本社や事業所がある中小企業および個人事業主で、健康・メディカル・ヘルスケアの分野に特化した製品やサービスを持つ企業が求められます。合格者は専門家との連携を通じて、グローバル市場への準備を進めることができます。
お問い合わせ
本プログラムの詳細や申し込み方法についての情報は、公益財団法人 大阪産業局のTENKA!事務局までお問い合せください。担当の山内が対応します。大阪市が中小企業の持続的な成長を支援する画期的なプログラムとして、多くの企業の参加を期待しています。
大阪の中小企業がどのようにして国際的な競争力を高め、成功を収めるか、その第一歩を「TENKA!」が切り拓いてゆくことでしょう。