IDEABLE WORKS挑戦
2025-12-23 11:04:01

IDEABLE WORKS、西日本エリア予選大会に挑む!次世代アート戦略とは

株式会社IDEABLE WORKSがNIKKEI THE PITCH GROWTHに出場



2023年、日本経済新聞社が主催するピッチコンテスト"NIKKEI THE PITCH GROWTH"の西日本エリア予選大会に、株式会社IDEABLE WORKSが参加しました。これは、スタートアップ企業や社会起業家などの支援を目的としたプロジェクトであり、参加企業が様々なアイデアやビジョンを発表し、将来の可能性を広げる大きな舞台です。

NIKKEI THE PITCH GROWTHとは?



NIKKEI THE PITCH GROWTHでは、予選を通過した優秀な企業が2026年に順次行われる決勝大会に進むことができます。また、各ブロックから選ばれるオーディエンス賞が設けられ、読者の投票によって選ばれることが特徴です。この大会は、新たなアイデアを持つ企業にとって、自らのビジョンを発表し、共感を得る絶好の機会となっています。

公式サイト: NIKKEI THE PITCH GROWTH

HACKK TAGとその特徴



株式会社IDEABLE WORKSが推進している"HACKK TAG"は、現代アートをもっと身近に感じることができるプラットフォームです。このサービスは、デジタル技術を活用してアーティストに、新たな表現機会を提供することを目的としており、リアルとデジタルを融合することでアートの可能性を広げています。

1. リアルとデジタルの融合



HACKK TAGは、アート専用デジタル額縁を利用した壁面ギャラリープラットフォームです。アーティストは自己表現を最大化するための新たなチャンスを得ることができ、消費者は多様なアートに触れる機会が増えます。公式サイト: HACKK TAG

2. PUBLIC GALLERYの導入



IDEABLE WORKSは、商業施設や公共スペースを活用した"PUBLIC GALLERY"というサービスも展開しています。これは、常に人が行き交う場所にデジタルギャラリーを導入し、アートコンテストや作品配信を行うことを目的としています。施設のニーズに応じたアート企画や地域との連携も行い、地域活性化に寄与しています。詳細は、PUBLIC GALLERYで確認できます。

3. INTERIOR GALLERYの利点



さらに、"INTERIOR GALLERY"というサブスクリプションサービスも展開しており、医療施設や福祉施設などにデジタル額縁を設置し、高品質のアート作品を定期的に配信しています。このサービスにより、施設内の雰囲気を豊かにすることができます。

詳しいサービス内容は、INTERIOR GALLERYでチェックしてみてください。

IDEABLE WORKSの概要



株式会社IDEABLE WORKSは、2020年に設立されたアート関連の企業で、代表取締役の寺本大修氏が率いる先進的なスタートアップです。京都市中京区に本社を構え、アートエデュケーション事業やHACKK TAGに注力しています。

最後に



NIKKEI THE PITCH GROWTHへの参加は、IDEABLE WORKSにとって新たなビジョンを提示する貴重な機会です。今後の成長と、次世代のアート界での存在感の強化に期待が寄せられます。


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会社情報

会社名
株式会社IDEABLE WORKS
住所
京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546‐2京都芸術センター北館3階
電話番号

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