カンボジア復興支援
2026-09-04 11:45:12

カンボジア復興支援活動の成功、国境沿いの被災地に笑顔を取り戻す

カンボジア復興支援活動の成功



NPO法人earth tree(代表理事:加藤大地)は、2026年3月から5月にかけてカンボジア・ウドンミエンチェイ州にて3回にわたる復興支援を行い、現地自治体から感謝状を受領しました。この活動は、特に紛争の影響を受けた地域の生活環境再建に向けたもので、具体的には小学校のトイレ修繕、家屋修繕資材の提供、食料支援、そして持続可能なエネルギーの導入など、多岐にわたりました。

被災地の現状と支援内容



現地ウドンミエンチェイ州は、シェムリアップから車で約3時間の距離に位置し、過去の紛争による被害が今なお大きな影響を与えています。不発弾が残る中、多数の家庭が十分な住環境を得られておらず、26世帯は帰村すらできていないという厳しい状況です。earth treeはこれらの問題に応えるため、3回にわたって現地に足を運び、必要な支援を確認しながら活動しました。

第1弾(3月17日〜19日): 小学校のトイレ修繕



最初の支援活動では、被災した小学校のトイレを修繕しました。この修繕には、earth treeがこれまで培ってきた竹建築の技術を活用しました。特に注目すべきは、子どもたちも参加したという点です。トイレの色は子どもたち自身が選び、彼らの未来への期待が込められた大切な場所として、再生の喜びを共有しました。

第2弾(4月22日〜25日): 家屋修繕と生活インフラ整備



次の活動では、村や難民キャンプを訪れ、生活再建に必要な資源を提供しました。41世帯には家屋修繕資材、15世帯には25kgのお米を配布し、約150名への炊き出しも実施されました。また、竹を活用したトイレの修繕や、ソーラーパネル、蓄電池の寄贈も行われ、生活インフラを整える重要な一歩となりました。

第3弾(5月3日〜5日): 難民キャンプへの支援



最後の活動では、2つの難民キャンプを訪れ、300kgのお米を配布しました。同時に、これまでに修繕した竹のトイレを完成させ、地域の皆さんの生活環境の向上に寄与しました。約2ヶ月の間に、現地のニーズに応じた多様な助けを実施してきました。

竹建築の技術が支える復興支援



earth treeが今回の支援活動で特に力を入れたのは、竹を用いた修繕です。2021年以降、竹建築の技術を地域に根付かせ、現地の職人たちと共に技術を学んできた成果が生かされました。この技術は、持続可能な資源を使った地域の自立を促進し、災害時にも地域社会が復興できる力を育てています。現地のリーダーから寄せられた「自然素材を使った修繕は本当に助かります」という言葉は、その重要性を物語っています。

感謝の気持ちを忘れずに



今回の活動に対し、サムロン市からは感謝状が贈られましたが、それ以上に私たち自身が受け取ったものが多くあります。「日本の皆さんに感謝したい」という現地の声に耳を傾けることで、支援の在り方が単なる一方的なものではなく、互いに助け合いながら成長していく関係であることを改めて感じました。これからも、「支援する側」と「される側」の枠を超えたつながりを大切にしていきます。

NPO法人earth treeの理念



NPO法人earth treeは「イキイキとワクワクのあふれる 笑顔がつながり続ける未来へ」をビジョンに掲げ、17校の学校建設を含む「学びづくり」「仕事づくり」「関係づくり」を実現しています。これからも、サポーターを募集し、様々な形でカンボジアとのつながりを深めていきます。

詳しくは公式サイトをご確認ください。 earth tree公式サイト


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会社情報

会社名
NPO法人earth tree
住所
埼玉県春日部市
電話番号

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