大分県佐賀関地区の火災に対するふるさと納税の受付開始

ふるなびが大分県佐賀関地区への災害支援を開始

株式会社アイモバイルが運営するふるさと納税サイト「ふるなび」は、2023年11月に発生した大分県佐賀関地区の大規模火災に対して、災害支援を目的とした寄附の受付を開始しました。受け付けは11月21日より行われており、被災地の復興支援に繋がる重要な取り組みです。

大分県大分市の支援予定

寄附を行うことができる自治体として、大分県大分市が指定されています。この地域は火災により甚大な被害を受け、多くの住民が困難な状況に置かれています。ふるさと納税を活用して、皆様からの温かい支援をお願いしています。

支援いただけるページはこちら

ふるさと納税による支援の流れ

寄附の申し込みを行った金額は全額被災自治体に寄附され、その後、寄附を行った自治体から受領証明書が発行されます。ただし、通常時に比べて受領証明書の送付が遅れる可能性があるため、あらかじめご了承ください。また、ふるなびでは寄附金の決済手数料を一切いただいておらず、寄附金は全て被災地に届けられます。

返礼品について

今回の寄附に対する返礼品は提供されませんが、その分支援が求められています。多くの方々にこの取り組みを広めていただくことが、被災地の復興につながると考えています。ぜひ、全国の皆様からのご支援が必要です。

ふるなびとは？

「ふるなび」は全国の市町村に寄附金を集めることを目的としたふるさと納税サイトで、地域活性化を支援しています。ユーザーの利便性を高めるために、2024年10月にはスマートフォンアプリもリリースしました。このアプリを利用することで、ふるさと納税先にあるホテルや飲食店で使用可能なポイント型返礼品「ふるなびトラベル」が利用できるようになり、より多くの地域の魅力を体験できます。