コンタクトセンター運営のCENTRIC、九州・福岡健康経営推進協議会のサポーター会員に - メンタルヘルス研修会で企業の健康経営を支援

コンタクトセンターの運営、コンサルティングと音声感情解析の研究・開発事業を行うCENTRIC株式会社(本社：東京都豊島区)は、九州・福岡健康経営推進協議会のサポーター会員となり、同協議会のメンタルヘルス研修会に参加することを発表しました。

CENTRIC株式会社は、一般財団法人日本予防医学協会が事務局として活動している九州・福岡健康経営推進協議会の趣旨に賛同し、サポーター会員として登録しました。

6月21日より半年間の期間で定期開催されるメンタルヘルス研修会＜人材を活かす真の復職プログラム＞に参加することで、企業としてのメンタルヘルス対応を学び、考え方を導入していきます。

同社は、熊本県や九州地区の企業の経済発展・健康経営推進に貢献していくとしています。

健康経営は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することで、従業員の活力向上や生産性の向上、組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されています。

CENTRIC株式会社は、2009年創業のコンタクトセンターコンサルティング事業からスタートし、「心豊かな社会の実現」というミッションのもと、業務の企画・設計から運用まで、ワンストップサービスを提供しています。

2017年には熊本に自社内初のコンタクトセンターを設立し、2018年には和歌山、2022年には沖縄にセンターを設立するなど、全国3拠点で運営を行っています。

近年では、EC通販だけでなく、健康診断データ入力代行の医療系BPO、人事労務にまつわるコーポレートBPO、地方自治体の代行業務など、BPO総合支援事業者として幅広い事業を展開しています。