東京駅一番街のラーメンストリートが新たに生まれ変わる！

2015年6月18日、東京駅八重洲側の商業施設「東京駅一番街」地下1階にある「東京ラーメンストリート」がリニューアルオープンします。このリニューアルでは、新たに2つの店舗、「ソラノイロ•NIPPON」と「東京の中華そばちよがみ」が加わり、ラーメンのバリエーションが更に豊かになります。

「ソラノイロ•NIPPON」では、健康志向の方に人気のベジソバを提供します。こちらのメニューは、全ての材料が野菜で作られており、特に250gの野菜が使われているため、ヘルシーさと美味しさを両立しています。また、動物系食材を一切使っていないため、ビーガンにも最適です。この店舗は、平成23年に麹町でオープン以来、ミシュランガイドにも掲載された実績を持っています。提供されるのは、野菜だけでなく、スープに牛や豚、鶏、魚を使用した江戸式中華そばも楽しめるため、ぜひこの機会に足を運びたいところです。

一方、「東京の中華そばちよがみ」は、名店「斑鳩」の坂井氏が手掛けるセカンドブランドです。お好みの中華そばを楽しむことができ、スープの美味しさを最大限に引き出した「東京駅醤油中華そば」や、魚介の旨みを感じられる「あっさり塩中華そば」などが揃っています。グルメな方にはたまらない一杯が堪能できます。

このリニューアルオープンを記念して、既存店舗でも期間限定の新メニューが登場します。例えば、「六厘舎」では、濃厚なスープに特製スパイスをブレンドした『担々つけめん』が、7月17日までの期間限定で提供されます。また、「ひるがお」では、土佐柚子を使用した清涼感溢れる冷たいラーメンを楽しむことができ、他の店舗も新メニューが続々登場する予定です。

新たに2店舗が追加されることで、「東京ラーメンストリート」全体が賑わいを見せることでしょう。各店舗が競い合うことで、利用者にとっても選択肢が増え、楽しみが広がります。リニューアルされたこの場所で、さまざまなラーメンを楽しむために、是非とも訪れてみてはいかがでしょうか？

詳しい情報や新メニューについては、東京ラーメンストリートの公式ウェブサイトをご覧いただけます。