新規事業創出発表
2025-02-17 12:24:10

山梨県とスタートアップが共に挑む、新規事業創出の成果発表会が開催!

山梨県とeiiconが共創する新たな価値創出



2025年3月19日、水曜日に山梨県立図書館で『STARTUP YAMANASHI OPEN INNOVATION PROGRAM 2024 DEMODAY』が行われます。このイベントは、山梨県内企業が全国のスタートアップと協力して新規事業を創出することを目的とした成果発表の場です。参加者は無料で、事前に申し込みが必要です。

イベントの詳細


本イベントでは、13時から16時40分までの間、4つのプロジェクトの成果発表が行われます。これに続いてネットワーキングの時間も用意されており、さまざまな参加者と交流できる貴重な場となります。

参加対象者は、他社と協力して新たな価値を生み出したい方や、事業を拡大したい企業など。もし興味がある場合は、事前に以下のリンクから申し込みを行ってください。参加申し込みはこちら

成果発表の内容


このプログラムでは、山梨県内の企業と4つのスタートアップによる共創が進められてきました。具体的には次のようなプロジェクトが紹介されます。
  • - AIが技術者のノウハウを可視化し、教育と人材育成を革新(甲府ビルサービス株式会社 × 株式会社キャリアサバイバル)
  • - AIによるジュエリーの検品自動化と品質管理(株式会社光・彩 × 株式会社フツパー)
  • - 独自AI技術を用いたダイボンダ装置の検査機能の向上(ファスフォードテクノロジ株式会社 × 株式会社システム計画研究所)
  • - 触覚・視覚提示技術と音声XRの活用によるバリアフリーデバイスの共創(シチズン電子株式会社 × 株式会社GATARI)

これらのプロジェクトの成果は、今後のビジネス環境を大きく変える可能性を秘めています。

スペシャルトークセッション


また、14時5分からは特別ゲストを交えたトークセッションも行われます。今年度の県内ホスト企業がオープンイノベーションの魅力について語り合い、実際にどのようなイノベーションが生まれたのかを紹介します。
登壇者には、山梨県の企業の代表や県庁の担当者が名を連ねており、非常に興味深い話が聞けるでしょう。

山梨県のイノベーション活動


山梨県では、リニア新幹線の開通によって産業構造が大きく変化するときに、オープンイノベーションが重要な役割を果たすと考えています。これに伴い、県とeiiconは「共創促進事業」を通じてスタートアップや企業の新しい試みに対し、全面的なサポートを行っています。

eiiconとは


株式会社eiiconは、山梨県とともに新たな価値を創出するために、全国のスタートアップと企業の共創を推進しています。彼らは、オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」を運営しており、企業向けの事業創出支援を行っている専門機関でもあります。

まとめ


この「STARTUP YAMANASHI OPEN INNOVATION PROGRAM 2024 DEMODAY」は、参加者にとって貴重な学びや交流の機会となるでしょう。新興企業や既存企業が共に新たなビジネスのアイデアを探る場として、ぜひお越しいただきたいイベントです。詳細については、公式サイトやSNSなどで情報を随時更新していますので、あわせてご確認ください。興味がある方は、ぜひ参加申し込みをお忘れなく!


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会社情報

会社名
株式会社eiicon
住所
東京都文京区後楽2-2-23住友不動産飯田橋ビル2号館 3F
電話番号
03-6670-3273

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