太香胡麻油と365日のコラボパン「あんゴマー」が登場！

食のセレクトショップ「365日」と、愛知県の竹本油脂が手を組み、特別なコラボパン「あんゴマー」を始めました。このパンは、太香胡麻油と純ねり胡麻黒ソフトパウチを使用しており、6月1日から8月31日まで、日本橋高島屋の「365日と日本橋店」にて限定販売されます。

パン作りには、人気ブーランジェリー365日のオーナーシェフ、杉窪章匡氏が関わっています。彼は太香胡麻油を50%使用したブリオッシュを基に、つぶあんと黒ごまペーストをたっぷりと組み合わせました。これにより、ゴマの香ばしさとあんこの甘さが絶妙に調和し、食べる人を魅了する逸品が完成しました。

太香胡麻油は、日常の料理に幅広く活用できる食材です。サラダのドレッシングやスイーツへの活用など、その用途は多岐にわたり、特に日本の食文化において重要な役割を果たしています。この魅力的な油を使用した「あんゴマー」は、毎日の食事に新しい楽しみを加えることでしょう。

販売は3ヶ月間、毎日数量限定で行われ、売り切れ次第終了となりますので、早めの訪問をお勧めします。新しい味の発見と、特別なパンとの出会いを楽しみに、「365日と日本橋店」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

竹本油脂株式会社の背景

竹本油脂は、1725年に創業し、以来300年以上にわたって食用油の製造を行ってきました。その実績を持った同社は、1945年に法人化され、現在では専門の化学製品や食用油を取り扱う信頼のブランドとなっています。国内外に多数の事業所を構え、特にごま油事業は日本国内のみで展開しています。

ウルトラキッチン株式会社の理念

一方、ウルトラキッチンは杉窪氏のビジョンをもとに、安全で自然な食文化を広めることを目指しています。彼の運営する「365日」は、毎日の食事を大切に考え、独自の製法でそれを形にしています。食の多様性を尊重し、「美味しさ」の追求を怠らない姿勢が、その人気の背景にあるのです。

このように、食文化にこだわる両社のコラボレーションにより誕生した「あんゴマー」。その特別な風味をぜひ味わってみてください。