介護業界における人材不足解消！特定技能ミャンマー人材活用セミナー開催

介護業界の課題解決に迫る！特定技能ミャンマー人材活用セミナー開催決定

深刻な人手不足に悩む介護業界では、外国人材の活用が急務となっています。特に、技能実習制度と特定技能制度を通じた外国人材受け入れは注目を集めていますが、制度の詳細や運用方法、具体的な活用事例について疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

このセミナーでは、介護業界における技能実習制度と特定技能制度の基礎知識から、実践的な活用方法までを詳しく解説します。

ミャンマー政府認定No.1送出し機関「ミャンマー・ユニティ」の代表、北中彰氏を特別ゲストに迎え、ミャンマー人材の魅力や特性、ミャンマーが注目される理由についてお話しいただきます。

講師は、日本企業振興協同組合の事務局マネージャーである三好貴士氏が務め、具体的な事例を交えながら、分かりやすく解説します。

さらに、北中氏からは、ミャンマー特定技能人材の利点や送出しの取り組みについて詳しく紹介されます。「なぜミャンマーがいいのか？」「ミャンマー送出しとしてどんな取り組みをしているのか？」など、ミャンマー人材活用のメリットや、ミャンマー・ユニティの取り組みについて理解を深めることができます。

セミナーでは、ミャンマー・ユニティによる特別キャンペーンも発表されます。 これは、ミャンマー特定技能人材の採用を促進するためのものです。

本セミナーは、介護業界における外国人材活用に関心のある企業様にとって、貴重な情報を得られる機会となります。ぜひご参加ください。

セミナー内容

第1部：介護業界での特定技能制度の基礎知識
制度の概要と目的
採用から入社までの流れと注意点
介護特定技能外国人受け入れのメリット等

第2部：ミャンマーユニティーの介護人材紹介に関して
なぜミャンマーが今注目されているのか
ミャンマー人材が介護業界に適している理由
特別キャンペーンのご説明

セミナー概要

タイトル：介護業界での特定技能ミャンマー人材活用セミナー
講師（共同開催）：
三好貴士（日本企業振興協同組合事務局マネージャー）
北中彰（ミャンマーユニティーグループCEO）
開催日時：2024年7月17日（水）11:00～12:00
受講方法：オンライン形式（ZOOMを使用します）
参加費：無料
定員：なし

お申込み方法

以下のフォームからお申込みください。

https://jc-ps.jp/seminar/

※ 海外人材受入れをご検討の企業様が対象のセミナーとなります。
※ 監理団体・登録支援機関・送り出し機関等の業界関係者の方はご参加いただけませんので、予めご了承ください。
※ 必ずご参加される方、1名ずつお申込みください。

日本企業振興協同組合について

1984年に異業種間の交流と相互扶助を目的として設立され、現在では全国に600社を超える組合員企業で構成される組織として事業活動を続けています。設立当初から高速道路通行料金別納制度、自動車燃料共同購買事業を主軸とし、2010年より外国人材の共同受入事業に参入し展開しています。今後もITの発展や少子高齢化等による人口減少（労働力問題）など、大きな環境変化に対して組合員の発展と利益に貢献するべく、環境変化に対する情報をキャッチし、新しいサービスの創造に努めてまいります。

ミャンマー・ユニティについて

ミャンマー・ユニティは、優秀な人材を日本企業へ送り出しており、ミャンマー政府より、2019年のミャンマーNo.1人材送り出し機関として表彰されました。ミャンマー・ユニティ運営の「UJLAC日本語学校」および「UKWTC介護学校」では、「1人ひとりを大切に」という教育ポリシーのもと、日本で働くために必要な“生きた日本語教育・日本の介護現場に通用する介護技術の習得”に力を入れた独自のカリキュラムを実施しています。これまで日本へ送り出した技能実習生の職種は、介護、建設、溶接、食品加工、金属加工など多岐にわたり、ミャンマー国民がひとつでも多くのことを学べる社会づくり、もっと多くのことを学びたいと思える環境づくりを創造していけるよう活動しています。